新じゃが・舞茸・クレソンのレモン塩炒め
作り方
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1
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新じゃがはよく洗い、皮をむいて縦半分に切り、それをさらに縦半分に切ってから4分割する。皮つきのままでもOK。
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2
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だし昆布を細かく刻んでおろしにんにく少々とともにオリーブオイルに漬け込んだ昆布ガーリックオイルをフライパンにひく。
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3
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2を中火で熱し、ざるに上げて水気をふきとった1を入れてよく炒める。時々上下を返しながらまんべんなく火を通す。
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4
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じゃがいもが全体的に火が通り、つまようじを指した時楽に通るくらいまでしっかりと炒める。
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5
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4に食べやすい大きさにほぐした舞茸を加え、じゃがいものそばで焼く。
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6
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舞茸にだいたい火が通ってきたらクレソンを加え、日本酒と黒酢をまわしかけてフタをし、蒸し煮する。
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7
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1~2分蒸し煮したらフタを取り、レモン塩とあらびき黒胡椒をかけて味を調え、お皿に盛る。
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コツ・ポイント
じゃがいもは気長にしっかりと火を通すこと。やや多めの油で炒めるのでちょっとオイリーな感じになるのですが、そこに黒酢とレモンで酸味を加えることによってさっぱり感を出します。レモン塩は市販のレモンの皮と塩がブレンドされているものを使いました。
このレシピの生い立ち
お友達にいただいたクレソンを庭で育てていて、それをじゃが芋と一緒に食べたくて作りました。きのこはたまたま母が舞茸を買っていたので使いましたがしめじやしいたけ、エノキなどなんでもOK。レモン塩がなければ塩・胡椒した後でレモン汁をふりかけても。