筍のした茹で&瓶詰め
作り方
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1
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出来るだけ新鮮なうちに下茹でする。
穂先を斜めに切り落とし、横腹に切り込みを入れ何枚か皮をはぐ。
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2
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鍋にたけのこ、ぬかを入れて火にかける。沸騰して最低30分。大きさにもよるが竹串がスッと入るくらいまで茹でる。
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3
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茹で上がったら、そのままの状態で一晩、完全に冷めるまで放置する。
完全に冷めたら外皮、姫皮も全てはいぐ。
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4
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すぐに使う分は外皮のみはいで、水につけてておくと一週間は日持ちする(水は毎日変える)
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5
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瓶に入れる用と茹でる用のお湯を沸かす。
瓶に入る大きさor用途に合わせて切り、綺麗に洗った瓶にきつめに詰める。
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6
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詰め終わった瓶に口ギリギリまで熱湯を注ぎ、蓋は軽く上にのせる程度。
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7
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瓶が入る大鍋の底に布巾を敷きその上に瓶を置く。瓶の肩ぐらいまで熱湯を注ぎ入れ火にかける。沸騰してから40分。
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8
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いったん火をとめて蓋を軽くしめ、取り出して今度はきっちりときつめに蓋をしめる。
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9
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逆さまにして鍋に戻し、瓶から5㎝上まで湯をたし、沸騰してから40分。お湯が減ったらそのつど足す。
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10
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鍋から取り出す。逆さまのまま、必ず布巾の上に置き、自然に冷めるまで待つ。
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11
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完全に冷めたら冷暗所に保存。しっかり密閉されていれば、一年以上保存可能。
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12
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開封する時は、蓋に穴をあけて、空気を入れることで蓋があく。
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コツ・ポイント
しっかりと密閉されていれば、冷めたとき蓋が少し凹んでいます。
瓶の煮沸はする必要ありません。
瓶は密閉できる保存瓶を使用してください。ホームセンターなどで売っています。瓶は毎年使いますが、蓋は穴をあけてしまうので、毎年蓋のみ購入しています。
瓶の煮沸はする必要ありません。
瓶は密閉できる保存瓶を使用してください。ホームセンターなどで売っています。瓶は毎年使いますが、蓋は穴をあけてしまうので、毎年蓋のみ購入しています。
このレシピの生い立ち
実家で採れるたけのこの瓶づめ方法の覚書のため。
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