タイ(マダイ)の塩焼き
Description
昔から浜で親しまれてきた鯛の塩焼き。
塩のみの味付けだけで鯛本来の旨みが十分に引き出されるシンプル且つ最高の鯛料理です。
塩のみの味付けだけで鯛本来の旨みが十分に引き出されるシンプル且つ最高の鯛料理です。
材料
(1~2人分)
1尾(約370g)
塩
肉量の2%程度
作り方
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1
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鯛はウロコ・エラ・はらわたを取り除き、丁寧に洗い水気を拭き取る。
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2
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塩をタイの両面に振り軽く塗り込む。
腹の中にも軽く塩をする。
飾り包丁を入れる場合はここで。
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3
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グリルなどで盛り付ける時に下になる面から焼く。
7割火が通ったら裏返して残り3割火を通す。
少し皮が焦げる程度がベスト!
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4
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☆2014.6.11
「鯛の塩焼き」でトップ10入りしました!
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5
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2015.4.9「話題のレシピ」になりました!
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コツ・ポイント
写真のように飾り包丁を入れておくと火の通りが早く、焼き上がりもきれいになります。
塩のみの味付けで焼き上げることで皮はパリッと香ばしく身はフワッと柔らかくほのかに甘く素材本来の旨みを堪能できます。
塩のみの味付けで焼き上げることで皮はパリッと香ばしく身はフワッと柔らかくほのかに甘く素材本来の旨みを堪能できます。
このレシピの生い立ち
4月の五智網解禁と同時に市場に姿を現す明石の“桜鯛”は、秋の“紅葉鯛”ほどの脂ののりこそありませんが、上品な旨みは健在。
秋の紅葉鯛はたっぷりと栄養を蓄え、皮目からバチバチと脂が音を立てて焼き上がり、身はジューシーで旬を堪能できます。
秋の紅葉鯛はたっぷりと栄養を蓄え、皮目からバチバチと脂が音を立てて焼き上がり、身はジューシーで旬を堪能できます。
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