黄身がずれないハムエッグ
Description
黄身はハムのど真ん中。10秒の手間で黄身がずれないハムエッグをつくる方法です。
材料
作り方
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1
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ハムを十文字に切る。
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2
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フライパンを熱しておき、ハムを写真のように置く。
真ん中の◆が黄身の定位置。すなわち玉座です。
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3
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ハムの配置に迷ったときのために「(各ピースの)角が(全体の正方形の)角」と覚えておくとよいでしょう。
角が角!
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4
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初めて試すときは慌てないように「ハムを配置したあとで火をつけると吉」と出ています。
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5
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玉座に黄身をそっと配置します。おなーりー。
今回は撮影のために黄身と白身をセパレートしました。
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6
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(セパレートした場合は)まわしかけるように白身をそっと流し込みます。
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8
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お好みで1~3分放置してできあがり。
いただきます。
いただけ! つかまつれ!
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コツ・ポイント
ハムを切って並べることで黄身が動かないようにする。それだけのことです。
並べ方以外のコツは「とにかくそっと」。卵は別皿に割っておいて、皿から玉座に「流し置く」気持ちで。
高い位置から割り落とすと卵黄球って組織がが壊れちゃいますよ。
並べ方以外のコツは「とにかくそっと」。卵は別皿に割っておいて、皿から玉座に「流し置く」気持ちで。
高い位置から割り落とすと卵黄球って組織がが壊れちゃいますよ。
このレシピの生い立ち
不器用なせいか、ハムの真ん中に卵を載せようとしても黄身がずれてしまいます。
いっそ定位置を決めてしまえ! と思いついたのがこの方法です。
大きなフライパンならいちどに3~4人分を均等につくることもできますね。
いっそ定位置を決めてしまえ! と思いついたのがこの方法です。
大きなフライパンならいちどに3~4人分を均等につくることもできますね。
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