今年も梅干しを漬けようの画像

Description

小田原市曽我の十郎梅、皮が薄く果肉が多く種が小さいのが特徴です。木の下にネット張り熟し落ちたもの送ってもらう!

材料

十郎梅
5k
塩(梅の重さの20%)
1K
焼酎
適量
重石(梅の重さの2/3)

作り方

  1. 1

    ①生梅は熟した梅と青味がかった梅に分ける。水洗いして乾かない程度に水切りしてボールに入れ焼酎を降りかける。

  2. 2

    ②塩を6・4に分ける。焼酎が乾かないうちに熟した梅に4の塩をひとつかみ優しくまぶしつけ漬けます。

  3. 3

    ③青味がある梅も同じ様にまぶしつけて並べ最後には残りの塩を降り落し蓋をして重石をのせる、新聞紙をかけて紐で縛る。

  4. 4

    ④2日目の夜には梅酢が上がってきたので3日目に上下返しをして蓋を被せ保存する。土用に入ったら3日3晩干して仕上げます。

コツ・ポイント

ダンボールの中での長旅、届いたら蓋を開けて風を通してやります。この梅はひと晩水に浸さなくてよい、優しく洗うだけで丁寧に拭かなくてもよい。上下に返すのはホーロー引きの容器が1個しかない。そこで清潔なボールに取り、上下入れ替えしました。

このレシピの生い立ち

30年以上漬けている梅干し、昨年も5k漬けたが主人が食べてしまった。毎朝緑茶に梅干し(1個を3等分)欠かさず食べている。漬け方はNHK今日の料理「漬物と常備菜」の本を参考に漬けていたが十郎梅はインターネットで検索、参考に漬けています。
レシピID : 2680399 公開日 : 14/06/22 更新日 : 14/06/22

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