朝顔の花巻ずしの画像

Description

少々花の形がゆがんでもご愛嬌、お試し下さい。
ゆかりの風味と、ごまの香ばしさがよく合う、爽やかな味です。

材料 (2本分)

2合
ゆかり酢A)砂糖
小さじ2
ゆかり酢A)酢
大さじ2強
すし酢B)酢
大さじ2
すし酢B)砂糖
小さじ1
白すりごま
大さじ3~4
5枚
適宜

作り方

  1. 1

    ややかために炊いたご飯の半分強の量に、Aを混ぜたものを混ぜる

  2. 2

    残りのご飯にBとすりごまを混ぜておく。

  3. 3

    海苔を長さ8cmくらいに切り、(幅はそのまま)1.のゆかりご飯を細巻きにしたものを 5本作る。

  4. 4

    写真

    3の細巻きを、断面が半円になるように縦二つに切る。

  5. 5

    全形の大きなのりの上に、4を 切り口を下に少し間隔をあけて5つ並べ置く。

  6. 6

    写真

    5の5つのあいだの谷になっている部分に2のごま酢飯をのせる。

  7. 7

    巻きずしの要領で、くるりと巻き、切り分ける。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

江戸時代には、朝顔が七夕の頃に咲き「牽牛花」と呼ばれていたことから、
朝顔が花開くと、牽牛と織女が年に一度出逢えたのだ、縁起がいいと
喜ばれていたようです。

きょうは、七夕ゆかりの朝顔の飾りずし、作ってみました。
レシピID : 2714665 公開日 : 14/07/17 更新日 : 14/07/17

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