バーニャカウダで苦手野菜を美味しく食べる
作り方
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1
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ニンニクが浸かる程度の牛乳を注ぎ、同量程度の水を足し加熱。沸騰したら弱火に落とし20分煮る(牛乳はニンニク臭を和らげる)
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2
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ニンニクが柔らかく煮えたら水で良く洗い水気を拭き取りニンニクを潰してペーストにする
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3
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鍋にオイルを暖めニンニクペーストを炒める。少し焦げ色がつき始めたら包丁で叩いたアンチョビを入れ混ぜながらオイル煮する
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4
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蝋燭で暖め続けられるポットが有れば理想だが、とりあえずの器でもバーニャカウダの美味しさを堪能。生セロリなど絶妙に美味い
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5
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アンチョビはチューブ入りのペーストでも充分に美味しい。牛乳煮したニンニクはそのままラップに包み冷凍保存可能です
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6
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【オプション】完成したバーニャソースに1:1の割合でマヨネーズを混ぜてバーニャフレッダ。緩めにする時はオイルを足して
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7
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【バーニャピッツァ】
バーニャフレッダをピザ生地(ID2855496)に塗り、チーズを載せて焼いたバーニャピッツァ
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8
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①で茹で上げたにんにくの根の部分を取りながらバットに並べそのまま冷凍保存。解凍してバーニャカウダ。或いは料理に利用もあり
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コツ・ポイント
セロリ、生マッシュルーム、キャベツ、ニンジン、パプリカ、チコリとの相性抜群!生野菜がバリバリ食べられちゃいます。野菜嫌いも野菜だけで腹八分なんてことも起こります
このレシピの生い立ち
初めてバーニャカウダを食べて以来、魅了されています。②牛乳煮のあと冷凍保存すればオイルにアンチョビペーストと共に入れて加熱するだけ。思い立った時に短時間で対応できます。また、この牛乳で煮たニンニク、匂い控えめな調理ニンニクとしても使えます。