がっちょの押し寿司
作り方
-
-
1
-
がっちょはぬめりを取り内臓を出す。
-
-
-
2
-
ペーパーで水分を取り、こんがりと網で焼く。
-
-
-
3
-
頭、骨をていねいにとり、身をほぐす。
-
-
-
4
-
ほぐした身を包丁で叩きさらに細かく、小骨がないように気をつける。フードプロセッサでも良い。
-
-
-
5
-
細かくした身をがっちょの調味料で煮てそぼろ状にする。
-
-
-
6
-
押し寿司の箱にバランを敷き寿司飯を入れその上にがっちょのそぼろをのせてバランを置きしっかりと押す。押し過ぎない様に!
-
コツ・ポイント
・沢山手に入ったら網で焼き2~3日太陽に干し、カラカラの煮干状にして保存すると良い
・ほぞんしたがっちょは美味しいだしが取れるので冷やしソーメンのだしや冬大根の煮物、里芋を煮るのに重宝する。
・ほぞんしたがっちょは美味しいだしが取れるので冷やしソーメンのだしや冬大根の煮物、里芋を煮るのに重宝する。
このレシピの生い立ち
3~40年前泉州地方の漁港では沢山獲れたので焼いて煮干状にして
秋祭りには押し寿司を作った、忘れられない想い出がありNHkのイベントに応募、入選してテレビ放映、ローカルテレビにも取り上げられた。
もうすぐ秋祭り、思い出したのでクックバッドにレシピをのせる。
秋祭りには押し寿司を作った、忘れられない想い出がありNHkのイベントに応募、入選してテレビ放映、ローカルテレビにも取り上げられた。
もうすぐ秋祭り、思い出したのでクックバッドにレシピをのせる。