こま川パエリア〜鮎と栗の秋味〜の画像

Description

高麗川の天然アユ、日高市の栗とレモン、鶴ケ島市のサフランを使い、赤のパプリカは、巾着田の曼珠沙華のイメージです。

材料

1合
8個
サフラン
一つまみ
1個
日本酒
大さじ1
適量

作り方

  1. 1

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    サフランを一つまみとり、熱湯で15分間程度色素を抽出します。

  2. 2

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    栗は、渋皮までむき、大きめに切りそろえます。

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    パエリア鍋にオリーブオイルを敷き、米と栗に軽く熱を通します。(材料に透明感がでるまで)

  4. 4

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    鮎の一夜干しを用意します。(一夜干しの種類によってパエリアに食塩をたします)

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    パエリア鍋に、サフランとその抽出液を加え、米の倍程度まで水を加え、鮎の一夜干しを皮を上にしてのせ、蓋をして加熱します。

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    材料にある程度熱が通ったところで、赤のパプリカを加え再び蓋をしてパプリカに少し熱を通します。

  7. 7

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    最後に、国産の青いレモンをくし切りにして飾ります。

  8. 8

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    食べる前に、鮎の頭、ヒレ、骨をとりのぞきよく混ぜて、レモンを搾って召し上がれ。

  9. 9

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    日高市産のレモンは少し、丸みをおびています。

コツ・ポイント

パプリカに熱を通しすぎないようにすると色も味もよく仕上がります。オクムサシは、ユズの他、レモン、スダチなども作られていますが、レモンが一番合う様です。パエリア鍋は、焦げ付かない加工のしてあるキャンプ用フライパンが便利です。

このレシピの生い立ち

秋は、「落ちアユ」や「栗」など美味しい素材が沢山あります。オクムサイの秋を満喫できるパエリアを考えてみました。全国的に有名なオクムサシの巾着田の曼珠沙華(彼岸花)もイメージしています。
レシピID : 2821151 公開日 : 14/10/04 更新日 : 14/10/13

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