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Description

買ってくるよりも、やっぱり家で漬けたものが一番おいしい!

材料 (4斗樽分(大根100~120本))

100~120本
2升5合(5㎏)
サッカリン
40㌘
色粉オレンジ
30㌘
5升
茄子の葉
4升
鷹の爪
50㌘

作り方

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    大根を綺麗に洗い、3~5本ごとに紐でしばる。

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    縛ったら、雨があたらず、風通しの良い所に干す。
    写真は120本干してます♪

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    20日くらい干して、大根が曲がるくらいまでになったらO.K.
    太い大根や天気によっては、もっと日にちがかかります。

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    写真くらいシナシナになれば大丈夫です。

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    塩を量って、サッカリンとしっかり混ぜる。箕の上で混ぜると混ぜやすい。

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    さらに色粉を混ぜる。

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    塩の倍量の米糠をまぜる。この時、箕を2つくっつけて混ぜると混ぜやすい。

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    茄子の葉を混ぜる。
    葉は夏に乾燥させ、手で細かくぐしゃぐしゃにし、紙で巻いて保存したもの。湿気らないよう注意して保存。

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    鷹の爪を粗めの輪切りにしたものを種も一緒に混ぜる。

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    大根の葉を付け根から切り落とす。余り深く切ってはいけません。少し茶色い所があっても残して切る。汚い髭根はとっておく。

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    細い大根と太い大根を分けておく。
    葉っぱは、ガバッと2掴みくらいを綺麗に揃える。黄色くても良いが、枯れているのはダメ。

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    4斗樽にビニール袋を敷く。

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    樽の底一面に米糠を敷き、大根を互い違いに敷き詰める。太い大根ほど、下の段になるように、先に入れる。

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    ホワイトリカーをダバダバっと一周かけ、米糠を入れる。

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    その上から、また大根を互い違いに並べる。下の段とは逆の互い違いなるように。これを繰り返す。

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    大根を全部並べたら、ホワイトリカー、米糠を入れ、揃えた葉っぱを半分づつ入れる。

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    葉っぱの上からもホワイトリカーを入れ、残った米糠を全部入れる。

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    ビニール袋の口を紐でしっかり縛る。

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    上からしっかり重石をする。
    家ではこのまま来年の11月まで開けません。夏に開けたりするとカビたり腐ったりするため。

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    漬かった物を取り出すとこんな感じ。

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    軽く洗って、食べやすい大きさに切ったら完成♪

コツ・ポイント

樽に入れていくとき、米糠が途中でなくなったりしないよう、配分を考えて入れて下さい。
手順が長くなりましたが、難しくはありません。
酵素を入れる場合は、米糠を混ぜたあとに混ぜて下さい。150㌘まで。

このレシピの生い立ち

おばあちゃんに教えて貰いました。
レシピID : 2920671 公開日 : 14/12/27 更新日 : 15/12/20

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