お正月やお祝いに鯛の塩焼き
Description
持参する場合は、キッチンペーパーを5、6枚皿に重ねてから鯛を置かないと、鯛から汁が出てきてしまうので注意して下さい。
材料
(5〜6人分)
一匹(頭から尾まで40cm位のもの)
塩
適量
作り方
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1
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刺身用の鯛を予めお店で下処理して貰ってから作ります。
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2
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竹串で鯛の皮の所々に穴を開けて、味を染み込みやすくする。
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3
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焼き始める6時間前に、鯛の両面とお腹に塩を塗る。両面に塗る塩は、鯛が白くなるまで厚めにすると良い。
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4
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6時間経ったらもう一度塩を両面、お腹の中に塗り、尾とひれの部分にも飾り塩を振る。
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5
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分量外のサラダ油を薄く塗った天板に鯛を乗せ、200度に予熱をしたオーブンで25分、その後220度で10分焼く。
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コツ・ポイント
身が厚いので、塩してから時間を置かないと全然味がしない鯛になります。その場合はお醤油などをかけて召し上がって下さい。
このレシピの生い立ち
毎年家族から楽しみにされているお正月の鯛。いつも忘れそうになるので、レシピに残そうと思って。義理の家族からも喜ばれます。お祝いの日にどうぞ。