柔か過ぎず硬くない 赤なまこ
板前・徳次郎
作り方
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1
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両端（口と尻）は薄く切り取って、捨てます。
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2
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ナマコを横にして、３mm位の筒切りにします。
（大きなナマコの場合は、先に縦半分に切ります）
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3
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ボールに取り、熱湯を掛け入れて、
すぐに冷水で冷やします。
こうする事で、程よい柔らかさになります。
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4
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若布（わかめ）・大根おろし・刻み葱をあしらって
ポン酢を掛けて出来上がり
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コツ・ポイント
生きた赤なまこを手に入れましょう。
季節は、冬（１２月～２月）
季節は、冬（１２月～２月）
このレシピの生い立ち
「なまこ」の存在は、酒呑みにとって、かけがえのないものです。
はらわた（腸）の中を、こそぎ出したものに、
塩をしたものが、高級珍味「このわた」。
なまこの卵巣を干したものが「干しこ・ばちこ」
はらわた（腸）の中を、こそぎ出したものに、
塩をしたものが、高級珍味「このわた」。
なまこの卵巣を干したものが「干しこ・ばちこ」
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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板前・徳次郎
