サーモンの「かぶと」塩焼き、簡単経済的
Description
鮭の「かぶと」の塩焼きは、盛り付けや、副菜の盛り合わせで、豪華な一品になります。酒のつまみにも最適です。皆が好き最高。
材料
(2人分(2皿分))
鮭のカシラ(かぶと)
2枚(半身2枚)
塩(水分出す為)
大さじ2
塩(味付け用)
お好み適宜
作り方
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1
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よく洗い、血合いなどあれば流し、水気を拭いて塩を振る。
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2
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裏も同様に塩を振る。15分位放置。水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取る。
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3
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両側の「黒い物体」は、気にしないで下され。途中の休憩・・・・
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4
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オーブンをあらかじめ180℃に暖めておく。バットに水を張り、アミに乗せ、裏から焼く。
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5
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最初は180℃で15分。焼き色を見る。焼き色がついてない時は温度をアップしてつける。水気を取ることが大事だから。
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6
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ひっくり返し、表の方も焼く。200℃くらいで10分。これも色合いを見る。焦げたら意味ないので、様子を見ながら。
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7
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さぁて、出来上り完成。
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何回か焼いた「かぶと焼き」の写真です。
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水分を出して焼くと、意外と隅々まで食べられる。
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こんな出し方も。目の周りのゼラチンは最も栄養価が高いので、勇気をもって食べるべし。
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メインの写真になります。美味しく見させることも重要。
大根おろしを添えてもいいね。
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かぶと焼きは、身があまりないので、周りの付け合わせと色合いに注意して、ボリュームを考慮し、工夫すれば豪華な一品になるヨ。
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コツ・ポイント
少し多めの化粧塩をすることで、見た目と、余分な焦げを防ぐ。黒く焦がしたら意味がない。焼き色なら良い・・と言う感覚で調理する。
オーブンと魚焼き器とフライパンでは条件、状況が違うけど、基本的には同じ。
オーブンと魚焼き器とフライパンでは条件、状況が違うけど、基本的には同じ。
このレシピの生い立ち
マレーシア在住。スーパーで安く手に入るサーモンの「カシラ」(かぶと)を何とか日常的に調理したいと思ったから。安い時に買っておいて冷凍デス。
こちらも参考にどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/mamirei007