鯛そぼろ★アラで美味しい常備菜
Description
新鮮な鯛のアラが売られていたら、ひと手間かけてそぼろに。お茶漬けや雑炊、筍や芹と合わせて鯛飯に。応用自在の常備菜です。
材料
(作りやすい分量)
真鯛のアラ
一尾分
酒(下ごしらえ用)
大さじ1
薄口しょうゆ
小さじ2
酒
大さじ1
みりん
小さじ1
美味しい塩
少々
作り方
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1
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鯛のアラ、尾頭と背骨なしの一尾分、酒をふっておく。頭がある場合は別に下ゆでし、流水で内臓の残りなどを洗い流しておきます。
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2
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ヒタヒタのお湯を沸かし、グラグラ煮立ったらアラを入れて、グツグツ煮えているくらいの火加減で6〜7分煮ます。
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4
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アラの身をほぐします。骨を取り除き、粗くばらしておきます。鱗なども混ざっていれば取り除きます。
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5
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ほぐした身を鍋に戻し、塩以外の調味料を加えて煮詰めます。焦がさないようフツフツ沸いているくらいの火加減。
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6
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焦がさないよう菜箸で混ぜながら、身をバラバラにほぐしていきます。
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7
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焦げてきたら火からおろし、フワフワにほぐしていきます。
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8
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キュッと押しつぶしても煮汁がジュワーっと出てこないくらいまで煮詰めたら出来上がり。塩少々で味を整えて下さい。
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9
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タッパーなどに入れて、冷蔵庫で一週間ほど保存できます。半量を冷凍しておくと無駄なく食べきれると思います。
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コツ・ポイント
骨や鱗をしっかり取り除くこと。焦がさないこと。また魚の大きさや身の残り具合で出来上がりの量が変わるので、調味料は適宜調節して下さい。味の濃さは、白身を生かすためしょうゆは入れすぎないようにし、塩で調節を!
このレシピの生い立ち
お手頃価格で新鮮な魚のアラが売られていると鍋用などによく買います。献立のあてがない時にはそぼろにして常備菜にしておくのですが、その鯛編。鯛はゆでてしっとり作るのが美味しいと思い、この作り方をしています。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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