筍のあくぬき(ぬかなしで楽ちん)の画像

Description

筍のえぐみのもとは、ホモゲンチジン酸。新鮮なうちに湯がく事で抑制できます。“にがり”を使えば、美味しく、ふきこぼれナシ。

材料

適量
にがり
1cc/リッター

作り方

  1. 1

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    たけのこのを水洗いし、筍の先を数センチカットします。

  2. 2

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    外側の皮を2・3枚とって。筍の先をタテに包丁で切れ目を入れます。

  3. 3

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    大きめの鍋に筍がつかるくらいの水を入れ、“本にがり”を水1リッター当たり1ccいれます。

  4. 4

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    落し蓋をして、沸騰させます。

  5. 5

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    沸騰したら、火を小さくして、ぐつぐつ40-50分。竹串が刺さるくらいになれば火を止めます。

  6. 6

    自然に常温になるまで鍋で冷まして、いらない皮を取って、出来上がりです。

コツ・ポイント

ぬかを入れると、「吹きこぼれ」が心配ですが、“にがり”だと吹き零れの心配が無くて、楽ちんです。

このレシピの生い立ち

好評だったお肉のアク取りに続いて、筍でもやってみました。
美味しく出来上がりますよ。
レシピID : 3125444 公開日 : 15/04/18 更新日 : 15/04/20

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