焼き加減で違うきのこパスタ鉄フライパン編
作り方
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「どの位焼いたらいいの?」
って思うものってありませんか?
そう。改めて、聞かれると「え?」って文字が5~6個
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頭の上に浮かびそうなものです。
例えば、ししとうですよ。
生じゃつらそうだけど、焼きすぎもどうかな~~~~
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って、思ったり、だってしわしわですもんね。
その他ピーマンなんかは生でも食べられるけど
なんとなくと言うか、
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結果的に炒め過ぎてしまって、本当の美味しさに気がつかないでいるのかなぁ・・・
って思ったり、、、、、、、
でね
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その代表格が「きのこ」では、と思うんです
きのこって、どの位加熱しなきゃいけないの?
生じゃ・・・って思うばかり
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それが結果的に焼き過ぎてしまって
べしゃべしゃで「あぁぁぁ」って、
で、本当はもっと美味しいんじゃないの?
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と思い、今回きのこを焼いたときにの一番美味しいタイミングを種類別に実験して
それを調理の時間軸にまとめてみました。
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題して「きのこの味と香りを楽しめるほど引き出した森仲間パスタ(題がちょっと長め)」です。
出来上がりは、、、、、、
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ちょっとお勧めです、って言葉で想像してね。
使うのは手に入れやすい、ブナシメジ、まいたけ、えのき、しいたけの4種類です
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きのこの旬は秋ですが、まあ、そこはご愛嬌ってことで。
鉄フライパンで「美味しいね」の笑顔を沢山作ってくださいね。
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ここからは作り方です。
まずは、きのこを種類別に適当な大きさに分けておきます。
※しいたけは5ミリ幅位に切り分けます。
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これが終わったらミックスナッツを適当に砕いておきますが、
あまり細かくならない位が美味しいのです。
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ここまで来たら準備はオッケー、ここから炒めの調理になります。
炒めは、大体5~6分程なので
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これを見越してパスタをゆで始めください。
さあ、ここから炒めます。
手際がポイントです。
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まずフライパンに油をひき加熱します。
少し経つと煙が出てきますので、ここで鶏肉をいれいためます。
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火加減は鶏肉を入れてから行います(ポイント)。
鶏肉に火が通ったら一旦ボールに移して、
フライパンは一度洗います。
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ここからきのこを炒めます。
さっきと同じようにフライパンに油をひき加熱しますが、
今度は煙が出るほど加熱しないで、
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煙が出る手前、火加減は中火以下でまいたけを入れ
かるくフライパンをあおりながら炒めます。
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まいたけを入れてから1分30秒ほど経ったらしめじを入れ、そのじめじを入れてから30秒ほど経ったらしいたけを入れて炒めます
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続いてしいたけを入れて45~1分位経ったらえのきを入れ、
ここで塩とコショウをして味を作りながら1分30秒程炒めます。
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そうしたら生クリームをいれ(お薦め)15秒程加熱して出来上がりです。
後は、湯で上がったパスタをお皿に盛り、
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そこにさっき炒めたきのこ、その上にミックスナッツ、そしてパセリを飾り付けます。
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パセリを乗せると緑が栄えて良い感じですよ。
あなた用にお仕立てする鉄フライパン「あじねフライパン」内田より
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そうそう、生クリーム使うと味とかおりも閉じ込めてくれた感じがあって結構お薦めです。
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それとパスタのからみ感がいい感じで~~~す。
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今回使ったフライパンは1.2ミリ板厚で2cm深という、深くて軽めのタイプです。形と重さから振りやすい個性があります。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
で、今回は「焼き過ぎ」をテーマにして考えてみました。