炊飯器で「失敗のない煮豆」古い豆でもOK
Description
残った豆を、おかずにもおやつにもなるように、下ごしらえをちゃんとして煮ると、手間がかからず、お土産にも好評です。
材料
作り方
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1
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豆を、水と酒で洗い、ほこりと匂いを流して、2~3時間水にひたします。(古い豆もこれでOK)
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2
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煮る時、ひたしていた豆を数回流水で洗います。案外アクが出ているので、ここが大事です。
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3
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釜に、豆を入れ、水平にしてから、豆の2センチ上まで水を入れて、おかゆボタンを押します。
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4
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切れてから10分ほど保温しておくとこうなります。固ければ水を少し足してスイッチを入れます。
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5
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ボールにざるを入れて、豆を移します。必ず下にボールを起きます。
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6
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流水でアクを流します。そっと混ぜて、豆が冷たくなるまで数回繰り返します。
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7
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こうして水を切り、ボールに移します。
必ずボールで、ざるではだめです。
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8
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最後に好みの味に「アジ塩」を混ぜ込みます。これが薄味にするコツです。(必ずボールです)味を確かめやすいので。
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コツ・ポイント
古い豆はよく洗いますが、酒を入れると匂い消しになります。煮る前にも洗い、新たな水にします。
豆は急に冷やして、煮汁を流し、底のあるボールに入れて、最少の量のアジ塩をまぶします。
ざるに入れて振り塩にすると、入れすぎになりやすいです。
豆は急に冷やして、煮汁を流し、底のあるボールに入れて、最少の量のアジ塩をまぶします。
ざるに入れて振り塩にすると、入れすぎになりやすいです。
このレシピの生い立ち
炊飯器で、いろんなボタンで試しましたが、お粥で大丈夫でした、保温をどう生かすか、他の豆も考えています。中古の炊飯器で遊んでいます。古くなった豆を生かしたいと思いました。