マングローブ蟹の蒸し方
Description
剥くのがちょっと面倒くさい小ぶりの蟹ですが、独特な甘みがあり調味料がなくとも十分に美味しいです。
材料
活マングローブ蟹
3杯(1杯500g程度)
作り方
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1
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氷水で一時間くらいかけ、活け締めにする。仮死状態になったら蟹全体を流水でブラシ等を使って綺麗に洗う。
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2
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蒸し器で蒸す。蒸し時間はサイズによるものの20分~30分が目安。
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3
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お皿に盛り、できあがり。
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コツ・ポイント
ボルネオ島の活きたマングローブ蟹です。最近の東南アジアでは養殖が多いようですがこれは天然ものです。
活きたままで蒸すと自切(自分で脚を切ってしまい旨味が逃げてしまう)ので、氷水で活け締めにします。
蟹のガニ(エラ)は食べられません。
活きたままで蒸すと自切(自分で脚を切ってしまい旨味が逃げてしまう)ので、氷水で活け締めにします。
蟹のガニ(エラ)は食べられません。
このレシピの生い立ち
活けのマングローブ蟹を手に入れたので。
殻に身の取残しがあったら碗のだしに利用できます。日本酒、青ネギ、生姜で酒蒸しにしても美味しいです。甲羅酒もおすすめです。
殻に身の取残しがあったら碗のだしに利用できます。日本酒、青ネギ、生姜で酒蒸しにしても美味しいです。甲羅酒もおすすめです。