◆お江戸風◆甘くない稲荷寿司
作り方
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1
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油揚げを油抜きする。沸騰したお湯で1分ほど茹でてください。お湯から上げ、冷めたらキッチンペーパーでしっかり水けを取る。
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2
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甘くない酢飯を作る。酢と塩を合わせておき、暖かいご飯に混ぜる。水分を飛ばすようにうちわであおぐとベター。
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3
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油揚げを包丁の背でたたいておく。こうすることで袋が作りやすくなります。長辺に切り込みを入れ、袋にご飯を詰める。
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4
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縦長の棒状に形作って出来上がり。ご飯はギュッギュッと詰めてくださいね。
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5
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いただくときは4つに切ると食べやすいです。わさび醤油がとても合います♪
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コツ・ポイント
油揚げの水分をよく取らないと水っぽくなります。
後で切りやすいように、ご飯はしっかり詰め込んでくださいね。
後で切りやすいように、ご飯はしっかり詰め込んでくださいね。
このレシピの生い立ち
深川江戸資料館で江戸時代の稲荷寿司が大きくて酢飯が甘くなかったこと、わさび醤油で食べていたことを教えていただきました。ただしお揚げの味付けは不明のよう。庶民の食べ物なので高価な砂糖は使わなかったのではと考えて、シンプルに再現してみました。