食べられる通電ケーキ
作り方
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1
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食用銀箔をパイトルテに貼ります。油分や水分が多いと銀箔が溶けるので、乾いたパイやクラッカー、ウエハースなどに貼ります。
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2
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銀箔を貼る糊として、卵白を使用します。ハケで塗った上にしわにならないように銀箔を軽くのせ、上から押さえます。
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3
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通電用のピンを通したとき、できるだけ銀箔に触れるよう、3枚銀箔を重ねました。
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4
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スポンジケーキを用意します。銀箔を貼ったパイトルテがうまく乗せられるようにカットします
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5
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今回、ドラム音源にはドラムスティックのおもちゃを使いました。外側を外し、基板とスイッチ、スピーカーを取り出します。
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6
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取り出した基板のプラスとグランド(マイナス)にワニ口クリップを取り付け、ケーキの銀箔とスプーンに接続できるようにします。
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7
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アイシングで銀箔を貼ったパイトルテを固定、虫ピンを立て回路のプラス極を接続。スプーンにはグランド(マイナス極)を接続。
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8
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ケーキと配線はこのようになります。
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9
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ケーキらしくかわいいデコレーションも忘れずに。
できあがり!
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コツ・ポイント
食用銀箔のほか、食用金箔を使っても大丈夫です。
接続する回路は、今回はドラムの音がするおもちゃを使いましたが、スイッチが入ると挙動する回路であれば何でもよいとおもいます。
接続する回路は、今回はドラムの音がするおもちゃを使いましたが、スイッチが入ると挙動する回路であれば何でもよいとおもいます。
このレシピの生い立ち
Maker Fair Tokyo 2015に出品するために、「食べられる回路」を目標に制作しました。MAKE&DIY精神にのっとり、誰でも作れるようレシピを公開します。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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