アメリカで作る★しっとり皮のメロンパン♪
Description
サクサクしない、しっとり皮のメロンパン♪メロンパンのレシピといえば、皮はサクサク♪というハードタイプがほとんどですが私は断然しっとり皮が好きなので、しっとり皮を作リ上げてみました。作ってから約3-5時間後にしっとりになります♪
Harumie
材料
（約10個分）
作り方
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1
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今回使用するショートニングは、常温でオイルのコーナーに売っている「クリスコ」のような物で、できればバターフレーバーと明記されているものがいいです。
でももしなければ普通のベジタブルショートニングでもOK。
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2
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ショートニングをボウルにいれ、お砂糖をいれて、まずへらでまぜてなじませ、そのあとハンドミキサーの一番高速で「の」字を書きながらいっきに混ぜる。
★ここで重要なのはミキサーで混ぜるのは5秒間ぐらいでよい。
（理由は下記を参照）
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3
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混ぜたら今度はたまごと冷水を一気に入れ、こちらも同じく「の」の字を書きながらミキサーの高速で約5秒間混ぜる。
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4
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そしてそれに小麦粉・スキムミルク・を入れ「つや」が出るまでよく混ぜます。混ざったらメロンエッセンス（またはバニラ）を加えてさらに混ぜます。
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6
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★ジップロックの先をはさみで切り、最終発酵が終ってオーブンに入れる前のパン生地にこのクッキー地を絞って渦巻き状にして、かけていきます。★（パン生地は私のレシピID:332314のパン工程をご参照下さい）
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7
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クッキー地は焼くと下に流れるので、特別きれいに渦巻きをかけなくてもOKです。かける量はパン生地の高さの半分よりやや下ぐらいでいいです。自然に下に落ちますのでこのくらいで止めておいてください。
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8
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あらかじめ375度に熱したオーブンで12分。そしてオーブンの蓋を開け、焼き具合を確認してから、今度は365度に下げて約5分。 ★しかしこれはオーブンのくせによりますので調節してください。
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9
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焼きあがりはこんな感じです。表面を茶色くしないで、その手前でオーブンから取り出すのがポイント。
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10
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オーブンから出してそのままあら熱がとれるまで置きます。、触ってみてぬるい温度までさがったらフタ付きのトレー（またはタッパー）に並べてフタをします。フタがない場合はアルミホイルで代用してください。
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11
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約3～5時間後にはしっとり皮のメロンパンになっています。次の日はもっとしっとりしてとてもおいしくなっています（*^_^*）
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コツ・ポイント
★クッキー地を必要以上に混ぜない理由は、メロンパンの皮は混ぜれば混ぜるほどカリカリ皮になるからです。なので逆にカリカリにしたい場合はこの工程でしっかり混ぜる、ということになります。 ★しっとりのコツは表面を焼きすぎないことです。
★まだ熱（ぬるい）があるうちにふたをして保存するのがポイントです。
★まだ熱（ぬるい）があるうちにふたをして保存するのがポイントです。
このレシピの生い立ち
どこを探してもメロンパンといえば「カリカリタイプ」ばかり。なので、なんとかしっとり皮ができないか？と考えてみました。お察しの通り、作り方は「スイートブール」そのもので、みかけもスイートブール？なんですが・・(^_^;)とりあえずメロンエッセンスをいれ、味もメロンパンそのものなのでメロンパンとさせて頂きます。しっとり皮好きの方には絶対に喜んで頂けるものだと思います。
Harumie
