ホオベニシロアシイグチと山芋の切り和え
Description
ホオベニシロアシイグチと山芋の切り和えをご案内します。本邦初公開!。このキノコの食感はツルリとしたカマボコ風、山芋と合う
材料
(2人分)
作り方
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1
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ホオベニシロアシイグチは傘の裏が頬紅色、傘の表は薄い茶色、柄はがっしりと太く、網目模様が浮き出てます。雑木林に生えます
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2
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今回、これ1本を使います。なんと酸っぱい味のするキノコで虫がつきません。皮をナイフでむきます。
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3
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こんな姿になります。小鍋にお湯を沸かし3分茹でます。傘の裏はスポンジ状になってますが、それを毟って取ります
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4
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茹でたらキッチンペーパーの上に置き、水分を拭きます。
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5
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このように小短冊に切り、小皿に盛ります。ほんのり酸味があります。
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6
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山芋は皮を剥き、細長く切ります
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7
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奥の2皿が山芋の切ったもの、手前がキノコを切ったものです食べる直前に混ぜます
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8
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練りワサビと醤油でいただきます。美味しい1品になりました(^^)
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コツ・ポイント
このキノコは生食の例が無いので、生食禁止です。茹でると酸味があり、つるつるの舌触りです。長く水に漬けるとふやけてしまうので、山で採ったら濡らさないこと、茹でた後も水に漬けないことが大事です。
このレシピの生い立ち
ホオベニシロアシイグチは茹でて刺身風に切って、つるつるザクザクの噛み応えを楽しむのも良いし、このレシピのように小さく切ってツルツルの舌触りを楽しむのも良いですね。話題性が大きい酸っぱいきのこです(^^)お試しください。