春菊としめじ 煮びたし
作り方
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1
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熱湯に塩を入れ茎部分から茹でます。
葉の方は茹ですぎないように。
1分。
茹であがったら水切りします。
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2
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しめじも丁寧に小分けして、熱湯で茹でます。
30秒くらい。あまりクタクタにならないように。
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3
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熱湯に昆布を入れて火をとめます。
ここに昆布茶と薄口醤油を少し入れます
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4
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タッパに入れて冷めた汁をいれます。
混ぜないでそのまま冷蔵庫で味を含ませます。
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5
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食べる前に合えます。
この時に醤油や塩で味を決めます。
煮浸しになってる下の方から頂きます。
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6
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柚を添えて出来上がり。
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7
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追記
牡蠣も合えると美味しいです。
牡蠣はゆっくり低温で茹でるとふっくら仕上がります。酢を少し使うとまた絶妙な味に。
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コツ・ポイント
浸す出汁が大事です。
煮浸しの出汁には塩はあまり使いません。
葉ものは茹ですぎると苦味が出るので
多目かと思うくらいの塩を入れて一瞬で茹でます。ここで下味もしっかり出来ます。
冷める時に味が染み込んでいくので、出汁は薄味が理想です。
煮浸しの出汁には塩はあまり使いません。
葉ものは茹ですぎると苦味が出るので
多目かと思うくらいの塩を入れて一瞬で茹でます。ここで下味もしっかり出来ます。
冷める時に味が染み込んでいくので、出汁は薄味が理想です。
このレシピの生い立ち
母親は働きながらも食卓に品数を並べていました。
主婦としてもメニューをいつも考えていたようです。
和え物や煮びたしは素材の風味を大事にしていました。
父親はこれで1杯始まっていたのを思い出します。
主婦としてもメニューをいつも考えていたようです。
和え物や煮びたしは素材の風味を大事にしていました。
父親はこれで1杯始まっていたのを思い出します。