春菊としめじ 煮びたしの画像

Description

薄味で箸休めに

材料 (4人分)

一袋
一房
昆布&昆布茶
適量
醤油
小1
少量

作り方

  1. 1

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    熱湯に塩を入れ茎部分から茹でます。
    葉の方は茹ですぎないように。
    1分。
    茹であがったら水切りします。

  2. 2

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    しめじも丁寧に小分けして、熱湯で茹でます。
    30秒くらい。あまりクタクタにならないように。

  3. 3

    写真

    熱湯に昆布を入れて火をとめます。
    ここに昆布茶と薄口醤油を少し入れます

  4. 4

    写真

    タッパに入れて冷めた汁をいれます。
    混ぜないでそのまま冷蔵庫で味を含ませます。

  5. 5

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    食べる前に合えます。
    この時に醤油や塩で味を決めます。
    煮浸しになってる下の方から頂きます。

  6. 6

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    柚を添えて出来上がり。

  7. 7

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    追記
    牡蠣も合えると美味しいです。
    牡蠣はゆっくり低温で茹でるとふっくら仕上がります。酢を少し使うとまた絶妙な味に。

コツ・ポイント

浸す出汁が大事です。
煮浸しの出汁には塩はあまり使いません。
葉ものは茹ですぎると苦味が出るので
多目かと思うくらいの塩を入れて一瞬で茹でます。ここで下味もしっかり出来ます。
冷める時に味が染み込んでいくので、出汁は薄味が理想です。

このレシピの生い立ち

母親は働きながらも食卓に品数を並べていました。
主婦としてもメニューをいつも考えていたようです。
和え物や煮びたしは素材の風味を大事にしていました。
父親はこれで1杯始まっていたのを思い出します。
レシピID : 3534559 公開日 : 15/11/24 更新日 : 15/11/24

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