|・) アヴォカード(濃い目)。の画像

Description

昼下がりのオフィス。難しい案件で長考中、雑念がよぎる。アボカドとアフォガードって似てるね・・・。

(`ФωФ') カッ

材料

アイスの部(8人前ぐらい)
200ml
砂糖
130g
ブランデー
4〜5滴
コーヒーの部(1人分)
ティースプーン山盛り1杯(2g)
お湯
50ml

作り方

  1. 1

    【作る前に】
    調べてみたら、アボカドコーヒーは海外にあるみたい。スムージーっぽいのが入ってるとかなんとか。

  2. 2

    【作る前に】
    独特な味なのか、好みは分かれてる。まぁ、今回はアフォガードベースなので、濃厚なアイスを作ってみよう。

  3. 3

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    アボカドが青臭いケースがあるようなので、きっちり熟した奴を使う。指で押すと、ぷにぷにしてる。

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    指で皮が剥けたよ。やや色がおかしいところは排除。

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    種はまんまる。木のおもちゃみたい。

  6. 6

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    集めたアボカドの実と、牛乳100mlをミキサーにかけるが、牛乳が少なすぎて、かなりもったりに。ていうか、落ちてこない。

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    更に牛乳50mlを加えて、何とかあんかけレベルの液体に。フライパンに流し込む(テフロンが無難かも)。

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    青臭さを取るため、ブランデーを加えてから、
    弱火でじっくり温める。なんか香りが甘くなってきた。

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    火を通し始めて2〜3分。ヘラで筋が残る程度だったのが。

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    10〜15分で2〜3本描ける位まで、火を通す。緑っぽさが、やや消えたかな。

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    満を持して砂糖を投入。お菓子を作る時にいつも思うけど、人を不安にさせる、物凄い量。

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    しかも、白っぽかったペーストが抹茶色に。やだ砂糖すごい。

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    砂糖が溶けたら火を止め、残りの牛乳50mlと生クリームを加えて混ぜ合わせる。

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    何とか白い色が復活。でも、アボカドの塊がチラホラ見える。

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    アフォガードは滑らかなアイスを使いたいので、一度漉す。

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    ベースの完成。粗熱が取れたら、ラップをして冷蔵庫に。アイスクリームメーカーにかける1時間程前に、冷蔵庫に移す。

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    アイスクリームメーカーにベースを入れて、10〜15分程混ぜ合わせる。いい感じ。

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    アイスの完成。脂肪分が多いのか、すぐに溶けそうな感じ。食べる(飲む)直前まで冷凍庫へ。

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    次にエスプレッソ作りと行きたいところだが、
    機械も豆も無いので、取り敢えずインスタントコーヒーでなんとかする。

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    粉の量はそのままスプーン山盛り1杯、お湯を1/3にする。mg単位で出さないと致命傷となる方は、1杯につき2gと50ml。

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    提供する器に、アイスを盛る。そのまま食べてしまいたくなる衝動を堪える。

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    コーヒーをかけて、完成。気になる人は、ウエハースとかミントとか飾れば良いじゃない。

コツ・ポイント

甘さ控え目派は、砂糖を減らして下さい。また、結構濃厚になるので、生クリームを全部牛乳に置き換えても良いかも。アイスは相当溶け易いので、食べる(飲む)直前まで冷蔵庫に入れておく事(アイスクリームメーカー使わず、そのまま凍らせても良いかも)。

このレシピの生い立ち

複雑な計算とか、プログラムを組んでいる時、余計な事って、思いつきますよね。これもそんな中、ついうっかり出来てしまった一品。追い詰められたリーマンは、何をしでかすか分からない、という好例です。ちなみに仕事はリスケ(やり直し)になりましたよ。。
レシピID : 3540406 公開日 : 15/12/01 更新日 : 15/12/01

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