総閲覧3万回突破記念県産和牛ほほ肉カレー

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Description

沖縄では頬肉(ほほにく)のことを“ムチムチ”と言いますが、ホント柔らいけど煮崩れしにくく、ムチムチして美味しい肉です。

材料 (10食分)

和牛頬肉(すね肉でも可)
500g
カレールー(こくまろ)
1箱半
玉ねぎ大
2個
ニンジン大
2本
じゃがいも大
3~4個
リンゴ大(ジョナゴールド等)
2個
1500cc
にんにく
3カケ
ローリエ
3枚程度

作り方

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    にんにくの辛い芯は取り除きます。

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    玉ねぎ、ニンジン、じゃがいもを切ります。大きすぎると鍋に収まり難く小さすぎると煮崩れしやすくなるので一口大がイイです。

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    頬肉(すね肉代用可)は2㎝角でゴロっとした感じに。煮込んで柔らかくなり、いいダシ(旨み)も出るのでカレーの味が違います。

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    フライパンで、にんにくをこんがり焼き色つく程度に炒め、圧力鍋に入れます。

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    頬肉もフライパンで焼き色がつく程度炒めて圧力鍋に入れます。水分を飛ばして味を凝縮する感じです。ローリエも入れときます。

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    玉ねぎもフライパンで焼いて水分を飛ばして味を凝縮します。で圧力鍋に入れます。

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    じゃがいもも同様です。
    (*^^*)

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    ニンジンもです。(*^^*)

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    圧力鍋に水を入れます。後でリンゴの絞り汁を入れるので、この時点では水はそんなにたぷたぷ入ってないです。

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    圧力鍋、高圧で35分加圧します。加圧後30分くらい放置します。ちなみにウチの鍋はティファールのクリプソヌーボ4.5です。

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    加圧&放置後鍋を開けたらこんなに感じです。肉は一番底にあるので見えないです。上等なコンソメスープみたいな香りがします。

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    リンゴを擦ってキッチンペーパーで絞りカレールーと一緒に圧力鍋に入れます。すぐに火をつけずしばらく放置しルーを溶かします。

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    ウチでは“こくまろ”を使ってます。

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    煮込んでトロミがついたら出来上がりです。頬肉以外はいたって普通ですが、頬肉と野菜のダシとリンゴで旨みが凄いです。

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    ※いわし缶のトマトパスタに続き、出来上がり写真撮り忘れレシピ第2段となってしまいました。(・・;)ん~なんと言うぅ~!

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    いつも料理と一緒に写ってるMr.ビーンのテディのポーズだけでも考えときます(何ソレ!(・・;))。すみませんm(__)m

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    やっと写真アップ。ポーズ色々考えましたが結局無難なポーズに(・・;)でもカレーは美味しそうに撮れたと自負しております。

コツ・ポイント

材料を焼くコトで香ばしさとコクを出します。鍋に水を入れた直後は水が少なく見えますが玉ねぎが煮えてしんなりしてくると水に材料が漬かるようになります。リンゴ汁を入れて、ちょうどよい水量にします。ドリップが少なくサシの入った頬肉がイイです。

このレシピの生い立ち

奮発して高いロース肉を使っても煮崩れして肉本来の食感を楽しめませんでした。ふと寄った精肉店で見つけた頬肉を使ってからは、その美味しさの虜になってしまいました。すね肉でも美味しくなりますヨ。運動量の多い部位は煮込むと旨みが出るんでしょうね。
レシピID : 3617282 公開日 : 16/03/02 更新日 : 16/04/06

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