あられ☆抹茶味
作り方
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1
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餅米は、中5日、水に漬けておく。
(例えば、22日に水を入れたら、28日に取り出す。)
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2
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餅米をザルにあけて、水を切っておく。
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3
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蒸し器にセットし、餅米を蒸す。下の水が沸騰して、蒸気があがってから、40分が目安。
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4
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20分たったら一度様子を見て、芯がなく潰れるようなら、あと20分。芯があれば、時間を延長すると良い。
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5
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蒸しあがったら、火傷しないように布巾を持って、餅つき器に入れる。
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6
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スイッチを入れたら、10分つく。
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7
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10分たったら、まず砂糖を入れる。
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8
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抹茶を少しづつ入れる。
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9
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お茶の粉を入れる。
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10
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塩を入れてから、重曹を入れる。
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11
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抹茶がしっかり混ざって綺麗な緑になったら、ろうじを仕切って、ビニールを敷いたところに、お餅をあける。
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表面がしわにならないように水をつけた手で優しく伸ばしたら、そのまま乾かす。
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13
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翌日の夕方、乾いているか見て、切れるようなら包丁で3等分に切る。(空気触れると、表面が少し茶色くなります)
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15
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この段階で、半生をトースターで焼いて食べるのも美味しいですよ!表面はカリカリで、中はもっちり♡
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あられのサイズに細かく切る。
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広げてしっかり乾燥させる。
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あられ煎りに入れて、炭火で煎る。
余り火が強いと焦げるので、バーベキューが終わった後の火くらいが調度良いと思います。
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膨らんで、焦げ始めるくらいで完成♪煎ったすぐは芯がありますが、少し冷めると中までパリッとなります。
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コツ・ポイント
ひねの餅米は、よく蒸したとしても硬いお餅になるので、あられには使ってはいけません。
あられ作りは寒の内に行うのが良い。
一升用の餅つき器の場合は、重曹で膨らむので、量を8合くらいに減らした方が良いです。
あられ作りは寒の内に行うのが良い。
一升用の餅つき器の場合は、重曹で膨らむので、量を8合くらいに減らした方が良いです。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんが毎年作るので、教えてもらいました。