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Description

風邪にかかりやすく、
ネギやにんにくを大根おろし器で擦ってお湯に入れて飲む(民間療法)は今でもはやっているでしょうか。
 卵酒を作って寝るときに飲むのも一工夫です。どうせなら、日常の食事から簡単に直せるよう工夫したいものです。

材料

500g
しょうが
200g1袋
4個1袋
1/4個
2本
冷や奴(絹豆腐)
小1個
合わせ醤油
醤油みりん鰹出汁適量

作り方

  1. 1

    準備(下処理)
    1 しょうが1袋
    大根おろし器で擦っておく。どうしても残る部分は千切りにしておく。
    2 調味料など
    みりん、鰹だし(液)、醤油、お酒
    の合わせ醤油をつくる。
    3 野菜は
    1日目ピーマン
    2日目になるとやや味が肉にしみてくるためピーマンにナスを加える
    その他、盛りつけ用キャベツ(千切り)を準備

  2. 2

    バラの豚肉500gパックと下処理段階で準備したショウガ、だし汁(合わせ醤油)を冷凍用の袋に入れ、外から手で揉み、混ぜる。
    冷蔵庫に袋の空気を抜いて保存半日から2日

  3. 3

    冷蔵庫からショウガ汁につけた豚肉を取り出しビタミン豊富なピーマンを混ぜて焼く。
    盛りつけ用の皿にキャベツそして焼き上がったショウガ風味の焼き肉を盛りつけてできあがり。

  4. 4

    どうしても冷蔵庫から作ったショウガ汁につけた豚肉が食べきれない時は、数回に分け肉がしみてくるのを抑えるため、ピーマンのほかナスを含めて焼く。盛りつけ用の皿に千切りのキャベツそして焼き上がったショウガ風味の焼き肉をもりつけて出来上がり。

  5. 5

    そばに、絹豆腐の冷や奴に具(千切りしたネギ。擦ったしょうが。鰹節。)を乗せ、醤油をかけた皿をそえると、よけいっそショウガ風味の焼き肉がおいしさ引き立つ。

コツ・ポイント

 盛りつけ時、付け加えるとおいしいレモン。
 長期保存時は、ナスを最後に一緒に焼くと、しょっぱい焼き肉をカバーしてくれます。
 冷や奴のほかに、枝豆があれば酒のおつまみになっちゃいます。

このレシピの生い立ち

 風邪が原因やら
レシピID : 369688 公開日 : 07/05/06 更新日 : 07/05/06

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