材料5つ☆卵なしさつまいもレーズンタルト
作り方
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1
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さつまいもを蒸します。今回は先に皮をピーラーで剥きましたが、皮ごと蒸して、温かいうちに皮を剥いてもOKです。
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2
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その間、タルト生地をつくります。キッチンスケールにのせたボウルの上で、砂糖、マーガリンを計量しながら入れます。
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3
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固まりになるまでよく混ぜます。ハシが混ぜやすいです。(写真は泡立て器を使っていますが)
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4
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固まりになったら、小麦粉を入れ、ハシで混ぜます。固まりにはならないですが、粉っぽさがまとまったら、手でこねます。
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5
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固まったら、2センチくらいの厚さにのばして冷蔵庫で1時間冷やします。
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6
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蒸したサツマイモ(皮を剥いてある)をすりこぎなどでつぶす。砂糖と、別にみじん切りにしておいたレーズンを入れて混ぜる
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8
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パイ皿のフチよりも1~2センチ程の長さまで広げます。
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9
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広げた生地の上にパイ皿を反対にして乗せます。
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10
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クッキングシートごとひっくり返して、生地が破れないようにシートを外します。
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11
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フチの外にはみ出た生地はフチの内側に貼り付けます。
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12
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180度のオーブンで30分焼くとタルト型の出来上がり。写真左側はちょっとフチに生地をつけすぎてしまいました。
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13
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6番目で作った、サツマイモレーズンをまんべんなくのせます。
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14
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包丁で食べやすいサイズにカットしてできあがり。
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コツ・ポイント
■さつまいもはかぼちゃでも代用可能。
■生地を冷蔵庫で冷やす理由は、マーガリンが多いので常温だと、柔らかすぎて整形できないためです。
■パイ生地をパイ型に入れる際、内側が多少分厚くなっても、食べたときにサクサク感が楽しめるので美味しいです。
■生地を冷蔵庫で冷やす理由は、マーガリンが多いので常温だと、柔らかすぎて整形できないためです。
■パイ生地をパイ型に入れる際、内側が多少分厚くなっても、食べたときにサクサク感が楽しめるので美味しいです。
このレシピの生い立ち
パイ型を買って、何かを作りたいと思ったのがきっかけ。でも、バターは高い→マーガリンで代用。子供が卵アレルギー→なしで作る。体に良くて、何度も食べれるもの→さつまいもやかぼちゃ、砂糖は控えめな分ドライフルーツは単価の安いレーズンで。