ドングリクッキー ～エビヅルジャム添え～
Description
サクサクの食感と森の風味が特徴。野性的だが、癖はない。ほんのり渋く、太古の昔、縄文時代のロマンを感じさせる、大人の味。
食ほうケンコー班
材料
（3人分）
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生地
200個
約100g
バター
100g
砂糖
100g
1個分
バニラエッセンス
5滴
30g
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ジャム
エビヅル
5房
砂糖
50g
レモン汁
半個分
適量
作り方
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1
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落ちているドングリを拾う。エビヅルはフェンスに絡まっているものを採集する。ドングリは水に入れ、浮いたものは取り除く。
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2
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バターと砂糖を滑らかになるまで混ぜ、薄力粉・片栗粉を振るったもの、卵白、バニラエッセンスを加えてサックリ混ぜる。
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3
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ドングリは茹でてアクを抜き殻を割った後、２で作った生地に砕き入れ、混ぜる。
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4
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エビヅルは綺麗なものを選別した後洗いし、水、砂糖を加え煮こむ。とろみが出てきたら、レモン汁を加える。
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5
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３のクッキー生地を絞り袋に入れ、アルミを敷いた天板に絞る。170℃で20分焼いた後、4のジャムをのせ、もう15分焼く。
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6
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完成
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コツ・ポイント
・ドングリはエグ味の少ないスダジイかマテバシイが良い。（クヌギコナラは×）
・エビヅルにはカメムシが大量にへばり付いているので、刺激しないよう慎重に外す。
・薄力粉を使う（硬いのが好きな人や保存食にしたい人は強力粉を使う）。
・エビヅルにはカメムシが大量にへばり付いているので、刺激しないよう慎重に外す。
・薄力粉を使う（硬いのが好きな人や保存食にしたい人は強力粉を使う）。
このレシピの生い立ち
ある日、ふと足元を見ると大量のドングリが道端に転がっていた。
「これは何かに使えないものか・・・・・・」
こうして、現代版ドングリクッキーは生まれた。
「これは何かに使えないものか・・・・・・」
こうして、現代版ドングリクッキーは生まれた。
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食ほうケンコー班
