3年続いてる。長続きするヨーグルトライフ
Description
材料
(プリンカップ12個分)
作り方
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1
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牛乳をパックの封を切らないまま、レンジで人肌程度に温める。800wで2分半温めました。くれぐれも、温め過ぎないように。
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2
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パックの封を開けて、ヨーグルトを加える。なるべく雑菌を入れたくないので、手で口に触れない。
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3
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目分量ですが、ヨーグルトの残りの半分は冷凍。自然解凍で次回使用可。
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4
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乳酸菌の栄養用と、食べやすさを期待して、砂糖を加える。
(スプーンは一応消毒)プレーンがいい人は、入れなくてもok。
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5
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こぼれないように気をつけながら、シェイク。
一度振り忘れたとき、出来上がりイマイチでした。
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6
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メーカーにセットして、今回は冬場だったんで、10時間。6時間くらいから、長時間になるほど酸味が増すらしい。
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7
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哺乳瓶レンジ消毒のように、小分けの瓶を消毒。大きめのガラスボウルに水50cc、瓶を入れふんわりラップして500wで6分。
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3日くらいで食べきる家庭では、消毒不要と思われます。
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10時間後、固まっている。ホカホカなので、少し冷ます。この時点ではパックの上下で濃度差があるので、振ると良い。
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ここで冷やしても良いけど、冷えるとパックから出しにくい。
小分け保存が長続きのコツ。
食べたいときに、さっと食べられる。
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ヨーグルトのパックを振って、中身を均一にして、瓶に流し入れ、蓋をして、冷蔵庫で冷やす。ゆるめでも、冷えると固まります。
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夜に食べるのが良いと聞くけれど、うちでは貧相な朝ごはんのおかずとして食卓に出てます。
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2016 .12.1レシピ改定しました。
R1だと1/2本で、牛乳1Lをヨーグルトに。冷凍種菌も問題なく使えてます。
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ヨーグルトの固さを求めるなら、行程4でスキムミルク15グラムを足してみてください。多少固く仕上がります。
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冬場に室温が低いと発酵が進みにくいことがあります。ニット帽とかかけてやると、保温効果があがって失敗しにくいです。
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コツ・ポイント
自家製は3日で食べきるのが良しとされてますが、一週間食べて、今の所平気です。
雑菌のリスクと、乳酸菌が弱ることを考慮して、種の継ぎ足しはしない派です。安心して食べたいので♪
このレシピの生い立ち
風呂の残り湯の暖かさを利用したヨーグルトが大成功したものの、家族のブーイングにあい、、2000円のヨーグルトメーカー購入。
結果、買って正解。