筋子の酒粕漬け ~酒処の定番料理♪~
作り方
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1
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筋子は、ひと口サイズの食べやすい大きさに切る。
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2
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板状の酒粕は、くっついた状態で切ると楽。
今回は総量300gの酒粕から50gなので6分の1を、ざっくりカット。
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3
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ポリ袋に酒粕を入れ、日本酒を少々入れて良く揉む。
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4
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酒粕が耳たぶくらいの固さになり、酒粕が滑らかになったら...。
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5
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酒粕をポリ袋に入れたままで、長方形に薄く平らにして、食べやすい大きさに切った筋子を乗せる。
(ショートケーキみたい?)
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6
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ポリ袋のまま「春巻き」を巻くような感じで酒粕で筋子を包む。
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7
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冷蔵庫で2~3日くらい寝かせて出来上がり♪。
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8
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★発酵が専門の兄によると、もともと保存性を高くするために塩漬けした筋子を、塩抜きして食べやすくする方法だったようです。
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9
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★塩抜きと同時に、酒粕の香りがついて「一石二鳥」な食べ方ですね♪。
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コツ・ポイント
◆筋子は塩辛い方が美味しくできます。
◆日本酒はアルコールを飛ばしてから使うと、アルコール臭が少なくて食べやすいのですが、最近の筋子は塩分が少なく痛みやすいのでアルコールは飛ばさず使ってます(滅菌の意味もあり)。
◆日本酒はアルコールを飛ばしてから使うと、アルコール臭が少なくて食べやすいのですが、最近の筋子は塩分が少なく痛みやすいのでアルコールは飛ばさず使ってます(滅菌の意味もあり)。
このレシピの生い立ち
◆実家の食卓に良く上がっていた懐かしい筋子の粕漬けをアレンジして作ってみました♪。
◆筋子に少し酒粕を乗せて食べると美味しいです♪。
◆お酒のアルコール臭が気になる方は...
食べる前に皿の上でアルコールを少し飛ばしてからドーゾ。
◆筋子に少し酒粕を乗せて食べると美味しいです♪。
◆お酒のアルコール臭が気になる方は...
食べる前に皿の上でアルコールを少し飛ばしてからドーゾ。