重パッチョMark.1の画像

Description

カルパッチョがあるなら重(おも)パッチョも存在するという仮定に基づき、その境界線「パッチョホライズン」を探求しました。

材料 (4人分)

タコ足
700g
1束
1玉
ガーリック
1/2片
マヨネーズ
1kg
オリーブオイル
750mL
ゆずドレッシング
大さじ8
ごま油
大さじ1/2
こしょう(ホール)
適量

作り方

  1. 1

    写真

    まず、タコ足と水菜2株をタッパーに詰め、マヨネーズに漬けます。漬ける時間の目安は1時間から2時間ほどで十分味が染みます。

  2. 2

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    漬けている間に、パプリカ・玉ねぎ・水菜(のこり)・こしょう・ガーリックを熱したオリーブオイルに通し香りづけをします。

  3. 3

    1で漬けていた具材をオリーブオイルで洗います。洗ってマヨネーズと混ざったオリーブオイルは1/2カップほど取っておきます。

  4. 4

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    次に、ドレッシングを作ります。香りづけした油とごま油、ゆずドレッシングを合わせます。分量はコツを参照してください。

  5. 5

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    3の具材と香りづけした具材を4で作ったドレッシングで和え完成です。3のオリーブオイルを少量かけても美味しく頂けます。

コツ・ポイント

3ではマヨネーズをできるだけ取る方が良いです。また、ドレッシングの分量は以下の通りです。ガーリック油 大さじ2、タマネギ油大さじ1/2、パプリカ油大さじ1/2、こしょう油大さじ1、水菜油小さじ1、ゆずドレッシング大さじ8、ゴマ油大さじ1/2

このレシピの生い立ち

カルパッチョを「軽」パッチョと解釈し、「重」パッチョという概念を導入することでパッチョ界にコペルニクス的転回をもたらす嚆矢と考えている。しかしながら想定外のコク、奥深さ、そして一抹の軽さが感じられたため、未だパラダイムシフトは遠いと感じた。
レシピID : 3843088 公開日 : 16/05/06 更新日 : 16/05/06

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