【江戸の味】すり流し豆腐 (お味噌汁)
Description
心からホッとする懐かしいお味噌汁!
少しとろみがついたボロボロ豆腐が美味しいです。温まりたいときや、二日酔いにもピッタリ
少しとろみがついたボロボロ豆腐が美味しいです。温まりたいときや、二日酔いにもピッタリ
材料
作り方
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1
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豆腐の水気を軽く切ります。
キッチンペーパーにくるんで30秒ほどレンジで温める程度で大丈夫です
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2
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豆腐をすり鉢に入れ、くず粉をいれます
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3
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形がなくまるすります。
とろみが少しあるかな?程度で大丈夫です
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4
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だし汁に味噌を溶かしてます
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5
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そこに豆腐を少しずついれていきます
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6
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最後はゴムヘラで流し込みましょう!
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7
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からしを少し添えれば完成です!
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8
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元文献の記述
よくすりて葛粉(くつのこ)を混てよくすり 味噌汁へすりながす也
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コツ・ポイント
とろみ具合はお好みで調整してください。本レシピの分量では少しとろみがあるかな?という感じです。
また、からしもお好みで調整してください。お味噌汁にからしって意外な組み合わせですが、風味が変化して美味しいですよ
また、からしもお好みで調整してください。お味噌汁にからしって意外な組み合わせですが、風味が変化して美味しいですよ
このレシピの生い立ち
『豆腐百珍 (百珍物の先駆けとなった本) 』天明二年(1782) に記載されている料理です。本の中では常連品として紹介されており、よく食べられていたのかもしれません
現代版のレシピは東京家政学院大学生活文化博物館様よりご提供頂きました。
現代版のレシピは東京家政学院大学生活文化博物館様よりご提供頂きました。