ニラまんじゅう風・薄皮餃子
作り方
-
-
1
-
白菜漬けを粗みじんに切ります。
-
-
-
2
-
白菜漬けの芯部分は切らずに残しておき、葉の長い方向に沿って5~6か所切り目を入れたら、次は逆方向から切ります。
-
-
-
3
-
しっかりと水気を絞り、ボウルに入れておきます。
-
-
-
4
-
ニラは5mm幅程にやや細かく切り、白菜漬けの入ったボウルに入れておきます。
-
-
-
5
-
(4)のボウルに豚ひき肉、すりおろしにんにく、すりおろししょうが、ごま油を加えてしっかりとこねます。
-
-
-
6
-
ワンタンの皮を1枚、手のひらにのせ、中央にタネをカレースプーン1杯程のせます。(通常の餃子のタネよりやや多めの量です)
-
-
-
7
-
シュウマイをイメージして開いていた手のひらを少し閉じます。肉ダネの見える上に、もう1枚のワンタンの皮をのせます。
-
-
-
8
-
ニラまんじゅうの形を意識して、ひらひらしている皮に少量の水を付けます。おにぎりを握るようにやや平たい丸に成形します。
-
-
-
10
-
フタをあけひっくり返し、さらに中火で3〜4分程焼きます。両面がこんがりパリッとしたら完成です。
-
-
-
11
-
器に盛り付け、すし酢+しょう油、a・b・cお好みの香辛料が加えられるよう、それぞれ並べたら出来上がりです。
-
コツ・ポイント
白菜漬けを使用することで、塩をして水分を出す手間を省きながらも、漬物の旨みでより味わい深い餃子に!肉たねがたっぷり入るのに誰にでも簡単に包める成形がポイントです!
このレシピの生い立ち
第5代レシピの女王・須田順子さん作。大きくてパリッとジューシー、そして簡単に作れる餃子を目指して考えたレシピです。
(
)