北信州の郷土食!生ふりかけ「やたら」
作り方
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1
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茄子を5ミリ角くらいに刻み、水にさらしてアクを抜く。
その間にきゅうりも5ミリ角程度に刻む。
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2
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水から上げた茄子ときゅうりをボウルに入れて分量外の塩を軽く振り、混ぜ、水分が出るまで5分程度放置。
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3
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その間におくらや茗荷、味噌漬け等他の材料を刻んでおく。
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4
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茄子ときゅうりから水分が出てきたら手でギューっと絞る。絞りが甘いとビチャビチャになるのでしっかり絞る!
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5
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4と3を満遍なく混ぜて、馴染んだ所で味を見る。
塩気が足りなければ醤油と塩を足す。
ここだ!って所で完成!
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6
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味噌漬けの漬かり具合や材料の量で、味噌漬けの量を適宜変えて下さい。
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7
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ほかほか御飯に乗せて食え!
冷奴に乗せたり素麺のつゆに入れても美味い!
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8
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他の地域じゃ手に入らないから書かなかったけど、地元なら「ぼたんこしょう」を刻んで入れます。
辛味が加わってご飯進む!
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コツ・ポイント
刻め!絞れ!混ぜろ!完成!
材料も量も、全部テキトーでいいんです。
生で食べられる夏野菜なら何でも、味噌漬けも好みの量入れて。
個人的には作りたてより1時間くらい寝かせて味が馴染んだ方が好き。
味噌漬けは漬かり過ぎてしょっぱすぎ位のが◎
材料も量も、全部テキトーでいいんです。
生で食べられる夏野菜なら何でも、味噌漬けも好みの量入れて。
個人的には作りたてより1時間くらい寝かせて味が馴染んだ方が好き。
味噌漬けは漬かり過ぎてしょっぱすぎ位のが◎
このレシピの生い立ち
北信州、それも長野市以北のかなり限定的な地域発祥の夏の郷土食。
あっさりしてまーんず美味いけん、ずく出してやってみとくらい。
あっさりしてまーんず美味いけん、ずく出してやってみとくらい。