かくやの炒め物 ~ご飯のお伴に~の画像

Description

徳川家康も食べていた?
漬かり過ぎた漬物を刻んで炒めます
買ってきた漬物の味が好みに合わないときにも

材料

漬物(白菜・野沢菜・たくあん・その他)
   絞る前なら
約200g
   絞った後なら
100~150g
 
生姜(すりおろし)
小さじ1
醤油
大さじ2
大さじ2
みりん
大さじ2
炒め油
少々

作り方

  1. 1

    漬物は1種類だけでも、2~3種類混ぜてもいい

  2. 2

    細かく刻み、
    水に5~10分程度さらす

  3. 3

    水分をしっかり絞る
    この状態で
    100~150gを使う

  4. 4

    油を引いた鍋orフライパンに入れ、中火で炒める

  5. 5

    2分経ったら生姜・酒・醤油・みりん・鰹節を入れて更に炒める

  6. 6

    写真

    水分が無くなってきたら出来上がり

  7. 7

    写真

    ご飯に乗せていただきます
    お茶漬けでも

  8. 8

    お好みで胡麻を降りかけても

コツ・ポイント

白菜・野沢菜・茄子・胡瓜・たくわん、大抵のお漬物で作れます
塩漬け・糠漬け・醤油漬け皆OKです
味噌漬け・からし漬けはよく洗って使います
キムチは試したことが無いのでわかりません
鰹節の代わりにちりめんじゃこでもいいです

このレシピの生い立ち

かくやとは古漬けの漬物を刻んだもので、
覚弥or隔夜と書きます
普通はそのまま生姜醤油で食べます
歯の弱いお年寄りのために考え出されたものだそうで、このお年寄りとは徳川家康だという説があります
レシピID : 4028240 公開日 : 16/08/19 更新日 : 16/09/20

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