2017年の干支☆練り切り上生菓子
作り方
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1
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白玉粉に少しづつ水を加えてよくねる。耳たぶくらいの固さにしてひとまとめにする。
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2
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お湯を沸かし白玉を茹でる。
浮いてきたらさらに2分茹でる。
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3
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白あんを耐熱ボールに入れ、レンジで1分半加熱する。
ここに水気を切った白玉を加える。
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4
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ヘラでよく混ぜて、レンジで1分加熱し、再びレンジで1分加熱し、よく混ぜる。
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5
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一口大にちぎってお皿に並べる。これをひとまとめにしてこねる。
この作業を3回ほど繰り返す。
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6
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よくこねると、空気を含んでだんだん白っぽくなります。
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7
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ねっとりとしてとても餡を包んだり成型できない感じの場合、ちょうどいい感触になるまで、レンジで1分加熱します。
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8
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水分をとばす意味があるのでラップはせずに、ボールに平らにのばした状態で。加熱したらその都度水分が均一になるようよく混ぜる
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9
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なめらかに手につかない程度になったら色付けする。
親鶏分はそのまま。ヒヨコは黄色、トサカは赤、くちばしの黄色も忘れずに。
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10
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今回は親子6羽づつ作りました。1羽がだいたい20〜22gです。色付け前に重さを測って分けておくといいです。
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11
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赤の食用色素を少しの水でといてトサカ分のねりきりに少しづつつけてこねて、理想の色にします。ヒヨコも同様です。
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あとは粘土で遊ぶように形作ります。
体は最初丸めて平らにのばし、あんこを10g程中央に置き包み込み、再度丸めて成型します
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13
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トサカやくちばしをつける時は爪楊枝の先でちょっとヘコミを作ってつけるとつきやすいです。
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赤を少し残しておいて、ほっぺに色付けしました。
目は爪楊枝の後ろ側で跡をつけるかんじで。
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ちゃんとしたケースに入れるとこんな感じ。雄鶏、雌鶏、ヒヨコのオスメス。女の子はリボンを付けてみました。
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コツ・ポイント
水分飛ばしすぎるとパサパサで成型する時ひび割れたりするので、様子を見ながらレンジで加熱してください。