鶏もも肉の中華風炒め
Description
XXの素が、胃もたれ誘発で使えなくなっちゃった50歳のお腹でも、躊躇なく満腹できる「中華風」←のつもり)の炒めものです。
材料
鶏もも肉角切り(大きめ)
100g程度
根切りモヤシ
50g程度
赤ピーマン
1個
米酢
大さじ2〜3
オイスターソース
小さじ1
ごま油
適宜
岩塩(最終調整無くてもよい)
少なめで
三温糖(最終調整無くてもよい)
適宜
適宜(多め)
作り方
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1
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ごま油を敷いたフライパン(テフロン推奨)に米酢を分量入れて強火で酸を飛ばします。臭いが丸くなってくれば、もも肉入れて表面
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2
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の焼き付けを行います。この段階で酢は、完全に蒸発して、旨味だけが隠し味としてのこります。画像程度焦がすくらいが脂の香ばし
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3
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さが表現出来るので、やや強めがオススメです。テフロン加工だと、焦げ付く心配がないので便利ですね。肉の表面を焼き締めたら
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4
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火を弱火に落とし、モヤシと赤ピーマンを入れて蓋をして2〜3分時々上下をかえし加熱します。全体がしんなりしたら蓋を開けオイ
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5
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スターソースを加えて全体に行き渡るようにかき混ぜ、強火で鍋を煽って水分を飛ばして完成です。
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6
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スパイス感は、生のカイワレを加える事で表現しています。彩の側面で刻みネギもと思いましたが多く使えるカイワレを選択しました
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コツ・ポイント
米酢にしっかり熱を加えて旨味にして下さいね。鶏肉の焼き締めは、脂の旨味と香ばしさの表現で必須です。ただガチで焦げちゃうと、ダメなんで、そこは、みなさん調整して下さいませ。化学調味料が無くても何とかなります。岩塩は調整用で無くてもいいですよ。
このレシピの生い立ち
50歳にもなると、化学調味料が、処理できず胃もたれが発生します。なので、化学調味料を使わずに出来るだけ美味しくと試行錯誤して、こんな感じになってます。外食すると、味付けの強さに舌が驚くんで、世間の標準から外れる薄味になってます^_^
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