幸せを呼ぶ恵方巻 〜7種類の具〜超簡単
作り方
-
-
1
-
米を硬めに炊いてすし酢の素と合わせ、切るように混ぜ冷まして置く。
-
-
-
2
-
玉子、(かんぴょう)、野沢菜、山ごぼう(たくあん)は海苔の長い方の幅に合わせ切る。かに風味かまぼこは縦に半分に切る。
-
-
-
3
-
1の寿司飯を茶碗2杯分くらいをボールに取り桜でんぶと混ぜる。
海苔を短い方の幅を3分の1切る。
-
-
-
4
-
巻き簾に3分の1の海苔を乗せ、3の桜でんぶの寿司飯3分の1を乗せて細巻きにする。
-
-
-
5
-
巻き簾に海苔を乗せ奥を2cm程空け寿司飯を薄く広げる。手前から畑のように小さい畝(うね)を5本作る。
-
-
-
6
-
5の上に3の残りの3分の2の海苔を畝に沿うように乗せる。菜箸などを使い海苔を押さえ溝を作る。海苔が具の水分を吸ってくれる
-
-
-
7
-
手前から玉子、次に紅生姜その上に野沢菜、3列目山ごぼう(たくあん)、4列目かに風味かまぼこ、5列目煮椎茸(かんぴょう)
-
-
-
8
-
7の上に細巻きを乗せ全体を巻く。海苔が2cm重なるようにする。巻き簾を巻いたまま、海苔が湿気で締まって落ち着くまで置く。
-
-
-
9
-
8の上に寿司飯を広げ、細巻きを中心に巻くと切った時に違う模様になる。
-
-
-
10
-
色々アレンジしてみて下さい。
-
-
-
11
-
-
-
-
12
-
うす焼き卵で切り込みを入れるとトラ模様になります。
-
コツ・ポイント
畝を作る事で具が安定するので巻き易い。具に甘い物と塩気の物とでバランスよく美味しい。寿司飯は少なめに乗せるときれいに巻ける。
太巻きは通常海苔を縦長に巻くが恵方巻は切らずに食べるので細い方が食べ易いので横長に置いて巻くのがオススメ。
太巻きは通常海苔を縦長に巻くが恵方巻は切らずに食べるので細い方が食べ易いので横長に置いて巻くのがオススメ。
このレシピの生い立ち
自分の好きなものを巻いて食べたいと思い作りました。
お子さん向けに鬼のパンツをイメージしてみました。薄焼き玉子に包丁で柄を切り取りました。
お子さん向けに鬼のパンツをイメージしてみました。薄焼き玉子に包丁で柄を切り取りました。