薬膳・乾燥肌やから咳に、生キャラメル♪
Description
材料3品と簡単で、だけど美味しい。また、生キャラメルの失敗談を参考に考えてみました。詳しい写真付きで必ず作れます。
材料
作り方
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1
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材料は良いものを使ってください。特にピーナッツバターは甘味料とかが入ってないものでお願いします。
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2
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軽量はキチンとしてください。
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3
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材料を入れて温めて行きます。
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4
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フッ素加工のフライパンに入れたら、ピーナッツバターをしっかり溶かしながら混ぜてください。
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5
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フツフツとしてきたら、しっかり混ぜていきます。焦がさないように注意しながら、火から離したり近づけたりしてください。
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6
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硬さの好みもありますが、このようにたらした時に模様が出来るぐらい煮詰めるのが良いかと思っています。
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7
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バットにクッキングペーパーを入れて、そこに流し込みます。これをラップして冷蔵庫で冷やしましょう。
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8
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冷蔵庫にもよりますが、ある程度固まったら取り出して、クッキングペーパーをはずします。
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9
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包丁で縦に切り、
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横に切って、大きさをある程度揃えます。
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こんな感じで、すぐに食べるのあればこのまま食べてください。美味しいと思います。
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そして、だいたい失敗するのが、ベチャーと包んだ容器についてしまう。と言う意見だったので、オブラートで包みます。
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これで、くっつきにくくなりました。ちなみにハチミツは薬膳食材で、乾燥肌やから咳に良いと言われています。
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風邪でもないのにコンコン咳が出る方は生キャラメルをゆっくり舐めてみてください。クッキングペーパーにくるみます。
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いかがでしょうか。プレゼントにも良いでしょう。
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また、作り置きしておいて、忙しい朝はこれだけ食べれば、何も食べないよりかは朝、シャっきりすると思います。
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コツ・ポイント
焦がさない事。これにつきます。また、慣れてくると、ほんの少しの焦げ加減が、キャラメルらしさを出します。どれぐらい煮詰めるかも好みによりますが、とりあえずこのレシピでほとんどの方が、形になる生キャラメルを作る事が出来ると思います!
このレシピの生い立ち
小学生の頃、母親と一緒に作ったキャラメルがピーナッツバター入りで、そのレシピを思い出しながらアレンジしてみました。分量は簡単ですが好みにより増減してみてください。また、普通の食材でも薬膳と言えるんだ。と、言うのが広まってくれたら幸いです。