新茶の季節♪香り豊かな手揉み茶
Description
八十八夜に摘み取ったお茶は、無病息災の縁起物
材料
生茶葉
200g
作り方
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1
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今年生えた新しい芽を、葉っぱ3枚くらいの所で摘み取ります。ザルに入れて、細かい虫などを流水で洗い流します。
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3
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全体的に乾いて色が変わったら、一旦加熱を止めます。
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4
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タオルの上にキッチンペーパーを置き、炒った茶葉を置いて包んで揉みます。
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5
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水分が出るよう力を入れて押します。潰しすぎると苦味が出るので、グリグリと机に押しつけて揉みます。
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6
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それをホットプレートにあけ、150度に加熱して炒ります。
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7
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それをまたタオルペーパーで包んで揉みます。
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8
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それをまたあけて120度で炒り、揉みます。もう一回繰り返します。
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9
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4回目の揉みはこのくらいまで小さくなります。
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10
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低温の80度で、カサカサして、茶葉指で砕けるくらいに乾かします。冷まして茶筒などに保存します。
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11
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お湯を一旦湯飲みに入れてから急須に入れ、丁寧に回しつぎをして下さい。美味しいお茶の出来上がりです。
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コツ・ポイント
八十八夜は5月2日頃です。これ以降は茶毒蛾という厄介な害虫がつくので、管理に注意します。
新茶の香りに包まれて、自分で作ったお茶の味は格別です。
人に入れて貰ったお茶が一番美味しいので、誰かの為に丁寧に入れて下さい♡
新茶の香りに包まれて、自分で作ったお茶の味は格別です。
人に入れて貰ったお茶が一番美味しいので、誰かの為に丁寧に入れて下さい♡
このレシピの生い立ち
長男の高校が茶の名産地にあり、通っているうちに詳しくなりました。茶の苗木を分けてもらい、庭に植えてあります。農家は自分の家で飲む分は、こうして作っているそうです。
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