冷やしぜんざい抹茶プリン添えの画像

Description

長崎県では標高の高い場所でお茶を栽培しているため、朝夕の寒暖の差が大きく霧が発生しやすいため、お茶の栽培に適しています。

材料 (4人分)

抹茶プリン
板ゼラチン
5g(または3枚)
150cc
砂糖
30g
1個
5g
ぜんざい
360cc
白玉
100g
100cc

作り方

  1. 1

    板ゼラチンを水で戻し、およそ75℃に温めた牛乳に
    加え溶かす

  2. 2

    砂糖と卵黄を混ぜ合わせ、さらに抹茶を加えてダマができないように丁寧に混ぜ、1を少量ずつ加
    え、氷水で冷やしながら混ぜる

  3. 3

    生クリームを7分立てし、2と混ぜ合わせた後、型(カップ)に注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める

  4. 4

    ゆであずきと水を鍋に入れ火にかけ沸騰したら1~2分煮立て、その後、氷水で冷やす

  5. 5

    白玉粉に少しずつ水を加え、耳たぶぐらいの硬さになるまでこね、食べやすい大きさに丸める

  6. 6

    沸騰したお湯に白玉を入れ、浮いてきたらそのまま2分ほどゆで、氷水で冷やす

  7. 7

    3を型から抜き、皿に盛った後、ぜんざいと白玉を盛りつけたらでき上がり

コツ・ポイント

プリンを型から抜く時は、型を数秒お湯につけると、スムーズに取り出せます

このレシピの生い立ち

佐世保の入港ぜんざいを
ひんやりデザートにアレンジ!

料理人 坂本 洋一さん

料理コンテストでの上位入賞のほか、優れた技能者長崎県知事表彰など受賞歴多数。テレビ番組や料理教室、学校授業などで食の大切さや料理の楽しさなどを伝えている
レシピID : 4608681 公開日 : 17/07/13 更新日 : 18/02/23

このレシピの作者

がんばらんば・長崎県
長崎県には、多様で豊かな風土の中で生まれ、長い歴史や海外文化との交流によって育まれた、全国に誇りたい多彩な食材があります。このサイトでは長崎県産の食材を使ったレシピを紹介しますので、ぜひ、毎日の献立づくりに役立ててください。

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