梅干し仕込み(※塩漬けまでの工程)の画像

Description

毎年自家製で梅干しを仕込んでいますが、今年も無事仕込みが終わりました~★この後干す工程や、紫蘇漬けの工程もあります~!

作り方

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    ※梅は青梅などでなく、2Lサイズ以上で南高梅で黄色く熟したものが推奨。熟していないと柔らかい梅干しに仕上がりません。

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    はじめに、梅についている、硬いへたを1つ1つ取り除く。

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    軽く30分ほど水につけて汚れや、ヘタの部分に購入した時点で付着しているカビなどや小さな虫などを取り除く。

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    ※熟しすぎていたり、購入した時点でブヨブヨと柔らかく、腐りかけのものなどはしっかり選別して取り除いておく。

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    ※塩分が強いため、仕込む容器は琺瑯製など塩分に強い容器が推奨。スチール製だと錆びる恐れがあります。

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    仕込む琺瑯の容器などは高いアルコール度数のお酒など(ホワイトリカーなど)で殺菌消毒をしておく。

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    容器の底に梅を並べる。

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    塩をふりあわせる。

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    さらに梅を重ねる。
    ※梅の量にあわせて何層かにする。

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    層にするたびに、塩をふりあわせる。

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    よく洗ってしっかり水気を拭いた蓋で落し蓋をして、ホワイトリカーなどで消毒をする。※塩分が強いため木製の落し蓋などが推奨。

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    よく洗って水気をふき取った落し蓋をする。

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    重しの上からさらにしっかりホワイトリカーなどで、水気が多くなりすぎない程度に殺菌消毒をする。

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    最後に蓋をする。

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    ※長期間置いておくため、蓋にほこりやゴミがたまりやすいため、ラップなどをかぶせて、不純物が入らないようにする。

コツ・ポイント

梅干しの仕込みのブログの記事はこちらになります~★
→https://blogs.yahoo.co.jp/nobunobu19772000/37873187.html

このレシピの生い立ち

この梅干しは、昔ながらの塩分が強めのしょっぱめの梅干しになります~!なので仕上がれば長期間常温で保存ができます~♪塩分取りすぎに注意の人は食べ過ぎに注意して下さい~。色々な保存食を作ってみたいと思い、梅干しも毎年つくるようになりました~★
レシピID : 4621107 公開日 : 17/07/12 更新日 : 17/07/12

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