母直伝!ふっくら柔らかイクラの醤油漬け
Description
道産子でも作った事が無かった、いくらの醤油漬け。母に聞いて作ってみたら簡単で、自分でも驚く出来栄えでした。冷凍できるので、お正月用に保存しても良いですね。
材料
生いくら
好きなだけ
醤油
生イクラが2腹なら半カップ位
酒
醤油と同量~少な目とお好みで
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塩(下洗い用)
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熱めのお湯(下洗い用)
作り方
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1
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手を入れて熱いと感じるくらいのお湯に塩2つまみ位をとかす。
ボウル2・3個用分を用意しておくと楽です。
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2
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生イクラをボウルの中で洗います。洗っていると皮がはがれてきますので、そっと丁寧に取り除きます。火傷に注意。
焼き網が無くてもこの方法で綺麗に取れますよ。
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3
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白っぽいカス(薄皮?)もドンドン出てくるので、お湯ごと捨てて取り除きます。
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4
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もう2・3回塩を溶かしたお湯で洗います。カスは際限なく出てくるので、洗いすぎに注意。ざるにあけて水気を切ります。
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6
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粗熱が取れたら保存容器にイクラと漬け汁をいれてひと混ぜし、1日以上置けばOKです。
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コツ・ポイント
母の話やネットで調べた話を総合すると、お酒やお醤油で硬くなるのではないようです。(めんつゆでも柔らかく作れるよ!)
実は下洗いの際のカスは洗っていると何時までも出てきます。これがおそらく薄皮で、洗えば洗うほど皮が薄く柔らかい仕上がりになるんだと思うのです。洗いすぎると破れてしまうので、3回位が限度かな?
塩を入れて洗わないと透明で綺麗なイクラにならないのでご注意を。
実は下洗いの際のカスは洗っていると何時までも出てきます。これがおそらく薄皮で、洗えば洗うほど皮が薄く柔らかい仕上がりになるんだと思うのです。洗いすぎると破れてしまうので、3回位が限度かな?
塩を入れて洗わないと透明で綺麗なイクラにならないのでご注意を。
このレシピの生い立ち
今までは母が作ってくれるイクラばかり食べていましたが、義母が生イクラを買ってくれたので初挑戦しました。長年作ってきた実家の母に電話で聞いたやり方です。夫も最初は作ったと思わなかったという出来栄えに満足です。