簡単♪美味しい☆小松菜と豆腐の炊いたん!
作り方
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小松菜の根の部分に泥がないか良くみて洗い、大鍋に湯を沸かして置き、根の方から鍋に入れてシンナリしてきたら葉の方も入れます
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固めに茹であがった時には、そのままおひたしとして、一品になりますが、茹で過ぎてどうしようもない時、この料理が役立ちます♪
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茹でた小松菜は水にとり、流水で2~3束根の方を揃えてしぼってから、まな板に並べ3~4㎝に切って、おひたしの場合保存容器に
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形良く纏めて並べて入れて、冷蔵庫に入れておくと何時でも食べられて便利です。くたくたになってしまった、小松菜はお豆腐と炊き
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ます。先ず1で使った大鍋をサッと洗いサラダ油を鍋肌に回らせて温めたところへ、切っといた小松菜をジュッというタイミング
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合わせ、お豆腐が温まったら、醤油とだしの素で調味します。だしの素の塩味がありますから醤油は薄味気味に。仕上げに乾燥エビ
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をふり入れ、火を止めてそのまま冷まします。露地物の小松菜の出回る3月の末ころが美味しいです。父の誕生日がその頃で必ず食卓
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にのぼりました。また、おめでたい献立として「百花まっこう」と言って、白子をやはり薄味で炊いた一品も、祖母直伝の料理との事
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今は、年中小松菜が手に入りやすくなりました。父の好物でしたから、一年間通して良く作ります。乾燥エビはマイブームです♪
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普段は、小松菜と豆腐のみで作り、わが家の定番の副菜のお料理と言えます☆(^-^)/☆
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コツ・ポイント
小松菜を茹で過ぎないように注意ですが、この料理の場合茹で過ぎても大丈夫!と覚えておけば安心ですね♪(^-^) 水分が出てしまわないように、強火でサッと仕上げます。柔らかい食感のお料理ですから、乾燥エビも少し火を入れてくたっとさせます☆
このレシピの生い立ち
父の誕生日にいただいていた、旬のお料理がいつの間にかわが家の、しょっちゅういただく定番料理になりました。父が亡くなっても、今でも父がそばにいる時のように皆好物で、美味しくいただいています(*^^*)