ルバーブのジャム
Description
冷涼な地方で栽培されるルバーブ。札幌のうちの庭で栽培したルバーブのジャムです。
材料
作り方
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1
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洗ったルバーブは1センチ~1.5センチに切る。皮は剥かなくて良い。
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2
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分量の砂糖を入れて、30分から1時間放置。
砂糖が溶けてしっとりしてくる。
場合によっては水が出てくる。中火で煮始める。
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3
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レモン果汁も入れる。アクが出るようだったらすくいながら焦げないように煮る。火加減調節し木べらで混ぜながらぐつぐつ煮る。
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4
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スプーンで少しだけすくって水をいれたコップに落とした時、はじけずにそのままコップの底まで落ちて固まったら出来上がり。
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5
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別の出来上がり合図。木べらを鍋底に這わせた時、木べらが端から端へ行きつくまで鍋底が見えていたら出来上がり。
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煮沸したビンに入れて脱気して保存。
すぐに食べきっちゃうときはプラスチックの保存容器で冷蔵庫保存も可。
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7
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【211108追記】
もう11月ですが、庭にまだルバーブが元気なので、収穫してジャムにします。
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葉っぱを落として、茎だけ使う。ほったらかしで赤くなってるのもあり、混ぜて作るとキレイな緑色にはならないと思うけど。
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ルバーブの茎200g。砂糖は70%の140gのグラニュー糖ですくります。全体を混ぜて水分が出てきたら中火にかける。
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今回はレモン無し。レモン無しでもルバーブはもともととても酸っぱいから大丈夫。混ぜ続け。
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ドロドロになってきたらももうすぐできる。
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できました。茶色い(^_^.)
すぐできます。
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冷凍用保存袋に薄く伸ばして保存。
糖分が多いので、マイナス20度の冷凍庫でもガチガチには凍りません。
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赤いのはラズベリー(フランボワーズ・キイチゴ)。こちらも冷凍保存。レアチーズケーキやヨーグルトに使おうと思います。
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コツ・ポイント
お砂糖は、色がキレイに出ることと純度が高いということもありグラニュー糖か白ザラメとしています。色のあるお砂糖だと味が微妙に変わってきますがお好きなお砂糖、おうちにあるお砂糖でもできます。
このレシピの生い立ち
パイもいいけど、今年はジャムで。
無糖のヨーグルトにかけたりアイスクリームに添えたりしていただきましょう。
「ルバーブ」という名前からしてオシャレです。