赤ワインと。秋刀魚のグルグル焼き
作り方
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1
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秋刀魚は、三枚におろしヒレを取っておきます。気になるようでしたら肋骨も取って下さい。
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2
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酒で洗って生臭さを無くし、小麦粉をはたいて、ごく軽く塩胡椒して、グルグルの形に整形し楊枝でとめておきます。
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3
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テフロンのフライパンにオリーブオイルを入れ成形した秋刀魚を入れて油と馴染ませてから中火で表面を焼き締めます。
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4
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上下を焼き締めたら、蓋をしてとろ火で7〜8分蒸し焼きにします。上下を返し時々ゆすりながら、焦げ付かないように注意します。
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5
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指定時間が過ぎて、秋刀魚に火が通れば、分量の調味料を入れて先ずは秋刀魚によく絡めます。絡んだら中火にして、鍋を傾け
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6
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調味料を寄せて火を当てて焦がすように詰めていきます。ジュワッとなったら秋刀魚にかけます。これを数回繰り返し完成です。
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7
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付け合わせは、ピーマンとブナピーを使ってますが、キノコは、お好みでいいと思います。オリーブオイルと塩胡椒でシンプルに。
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コツ・ポイント
秋刀魚は、焦げ付かせてしますと、何ともならないんで、テフロンコートのフライパン推奨です。途中鍋を傾けて調味料を寄せて、ジュワッとさせてますが、これが香ばしさを演出してくれてますんで焦げ付かない程度に攻めて下さい。あっ楊枝は、抜いて下さいね〜
このレシピの生い立ち
秋が美味しい秋刀魚です。青背で、血合いのニュアンスもあって赤ワインに寄せるのも充分な素材だと思います。塩焼きだと、酸を酸を感じる調味料が似合います。例えばレモンや、ポン酢ですね。それだと柑橘系の白なんで、調味料をいじって赤ワインに寄せました
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