ほうれんそうとのりのごま和え
作り方
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ごま和えは昔ながらのすり鉢で作るのがオススメです。ごまはつぶさないと硬い殻が消化できず、栄養がほとんど吸収されません。
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2
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ごまはすったあと香りが徐々に飛んでいくため、市販のすりごまよりもすり鉢でその都度すりつぶすのがおすすめです。
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3
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ちなみに、すり鉢を器として使えば、洗い物も減り、手間が省けます。
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4
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ほうれんそうはたっぷりのお湯に小さじ1の砂糖を入れて茹でます。シュウ酸(アク)を抜くためです。
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5
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1分茹でたらざるにあけ、水にさらして冷やし、水気を切ります。
その後食べやすい大きさに切ります。
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6
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すり鉢でごまをすります。
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7
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すり加減はお好みですが、半ずり(ちょっと粒が残るくらい)が栄養も摂れて、ごまのプチプチとした食感も残って美味しいです。
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8
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調味料を入れて混ぜます。
少しすりこ木でゴリゴリするときれいな和え衣ができます。
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9
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ほうれん草とのりを入れて和えたら完成です!
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コツ・ポイント
砂糖を使うと和え衣に水分が少なくてうまく和えることができないので、甘味はみりんで付けするのがおすすめです。
アルコール分が気になる方は、みりん風調味料を使うか、煮切ってアルコールを飛ばしてください。
アルコール分が気になる方は、みりん風調味料を使うか、煮切ってアルコールを飛ばしてください。
このレシピの生い立ち
定番のほうれん草のごま和えをどうすれば美味しく作れるか研究中です。