手作り和菓子★練り切りで16弁の菊
作り方
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ぎゅうひは白玉粉とグラニュー糖、水で作ります。多めに作って冷凍しておくと便利。作り方は
レシピID : 4682291
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こしあんは耐熱容器に入れ、ペーパーをかぶせて600Wのレンジで1分加熱。取り出して混ぜたら30秒加熱し水分を飛ばします。
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粗熱が取れたら15gずつ丸めておきます。
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白あんは耐熱容器に入れペーパーをかぶせて600Wのレンジで2分加熱。いったん取り出して混ぜたらさらに1分加熱。
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写真の様に白い粉をふいた状態になったらOK。まだなら再度レンジ過熱30秒→混ぜるを1~3回ほど繰り返します。
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白あんの表面が白く粉を吹いた状態になったら、熱いうちに1のぎゅうひを小さくちぎって混ぜ合わせます。
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生地全体が、伸びのあるお餅状にになったら、ボールの壁面に生地を貼り付けて、冷まします。
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生地をまとめては、貼りつけて冷ますという作業を2~3回くりかえし、指でさわってもベタベタしない状態になったらOK。
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生地をまとめて10g取り分け、黄色に染めます。残りの生地を2等分して、一方はそのまま、もう一方はピンクに染めます。
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白とピンクの生地はそれぞれ6等分して、ピンクの生地を白生地で包みます。
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9の生地を手で平らに伸ばしてこしあんを包みます。
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中から、こしあん、ピンク生地、白生地になっています。ピンクがうっすら透けて見える感じです。
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三角棒か、なければスプーンの持ち手などを使って4等分に筋を入れます。真ん中に印をつけておくと綺麗にできます。
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さらに4等分して、全部で16等分します。
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先が丸いヘラやお箸などで生地を中央から下へ押し伸ばします。交互に長短にしてね。ちなみに赤いヘラは粘土用(100均)
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三角べらの先に黄色生地をつめて・・・
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中央のしべを作ります。三角棒がなければ、ザルなどでこしてお箸でのせるといいですよ。
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これで完成です。
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こちらは12等分の玉菊です。作り方は16弁とほぼ同じ。緑の葉をつけました。
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手作り和菓子★練り切りで16弁の菊 が「ねりきり」の人気検索でトップ10入りしました。 2017/11/27
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手作り和菓子★練り切りで16弁の菊がクックパッドニュースに掲載されました。 2018/01/11
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コツ・ポイント
中のこしあんはしっとり感を残して、練り切り生地の白あんは白く粉を吹くまで水分を飛ばします。
★あんも生地も乾燥しやすいので、小まめにラップがけすることが大切です。
このレシピの生い立ち
いろいろな菊の和菓子がありますが、まずは16弁の菊を作ってみました。