チキンとタコス皮のラテン煮
作り方
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1
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チキンももを骨付きのまま2等分する。
鍋にオリーブオイルをひき刻みガーリック炒める。良い匂いがしたら水を入れる
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2
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チキンが柔らかくなり始めたら、トマトペイスト、醤油、ブイヨン、サワークリームを入れプロセッサーにかけ液状にして鍋に入れる
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3
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チキンが肉離れしたらOK。タコス皮は鍋にいれず手ではじを持ちしゃぶしゃぶする程度。鍋に入れると壊れ溶けていく。
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4
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皿のはじにしゃぶしゃぶタコス皮をおきチキンを反対側におく。しゃぶしゃぶタコス皮は食感が違い美味。ご飯にも合うから不思議。
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コツ・ポイント
以前も紹介したがトマトソースと醤油は相性が良く肉料理煮込みに最適である。これをなずけてラテン煮と私は呼ぶ。ラテンアメリカ諸国はトマトソースを醤油の如く使う。塩分は塩である。これを醤油に置き換えると又違った美味しさが出る。肉の煮込みにお勧め。
このレシピの生い立ち
メキシコ人ほどタコスは食べないがタコス皮はかなり他料理につかえる。今回はタコス皮をラテンソースにシャブシャブさせもちもちさせた。煮込みチキン又は煮込みビーフと共にワインといただくと、かなり良い一品。炊き立て白ご飯も付けに合う。ENJOY!